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J-GLOBAL ID:201702250994584954   整理番号:17A0883628

Angelica Sinensis根の化学組成,抗酸化能と酵素阻害活性に及ぼすワインを伴う加工過程での温度の影響【Powered by NICT】

Effects of temperature during processing with wine on chemical composition, antioxidant capacity and enzyme inhibition activities of Angelica Sinensis Radix
著者 (7件):
資料名:
巻: 52  号:ページ: 1324-1332  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0863A  ISSN: 0950-5423  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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ロースティング強度を制御するための色指標として化学組成,油酸化安定性,Angelica Sinensis Radix(ASR)のアセチルコリンエステラーゼ(AChE)及びすい臓リパーゼ(PL)に対する阻害活性,及びメラノイジンの実現可能性に対するワイン処理中の温度(100 °C, 150 °C, 250 °C)の影響を初めて研究した。結果は,150°Cで焙焼した試料のフェルラ酸,総フラボノイド及び抗酸化活性の最も高い含量は,250°Cで焙焼した試料は多糖類および全フェノール類含有量が最大であったことを示した。揮発性含有量の連続した低下は進行性ローストで生じた。油の酸化安定性は,わずかな増加とともに焙煎強度の強度は,未処理ASRよりも高いを持っている。アセチルコリンエステラーゼおよびすい臓リパーゼに対する阻害活性は,最初減少し,次に増加した。メラノイジンは熱処理を制御するための色指標として用いることができる。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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食用油脂,マーガリン  ,  食品の化学・栄養価  ,  食品の分析  ,  野菜とその加工品 
物質索引 (1件):
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