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J-GLOBAL ID:201702251092396971   整理番号:17A1248392

免疫グロブリンのFcドメインウイルス感染細胞を用いた橋梁NK細胞のに十分である【Powered by NICT】

The Fc Domain of Immunoglobulin Is Sufficient to Bridge NK Cells with Virally Infected Cells
著者 (19件):
資料名:
巻: 47  号:ページ: 159-170.e10  発行年: 2017年 
JST資料番号: W1727A  ISSN: 1074-7613  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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抗体による病原体または腫瘍細胞のクリアランスは,伝統的にIgGのFab及びFcドメインを必要とする。ここでは,IgGのFcドメインは単純ヘルペスウイルス(HSV1)感染細胞の認識とクリアランスを仲介することを示した。ヒトナチュラルキラー(NK)細胞表面は自然にそのFcドメインと結合したIgGで被覆したFcγ受容体CD16aことである。NK細胞は結合したIgGのFcドメインを利用gE,IgGのFcドメインに結合するCD16aと異なる部位では,HSV1コード糖蛋白質を認識する。HSV1感染細胞とNK細胞とのFcドメインにより形成された橋はin vitroでHSV1 スペシフ酸抗体不在下でHSV1感染細胞のNK細胞の活性化と溶解をもたらし,in vivoで致死的H SV1感染を阻止する。機構も細菌IgG結合蛋白質はNK細胞機能を調節し,Fcγ受容器を持つ細胞に広く適用できるかも知れないかを説明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
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免疫療法薬・血液製剤の基礎研究  ,  抗原・抗体・補体の生化学  ,  ウイルス感染の生理と病原性  ,  生体防御と免疫系一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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