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J-GLOBAL ID:201702251162305355   整理番号:17A0026058

AlNパシベーション層とNH3遠隔後プラズマ処理をしたIn0.53Ga0.47As MOSFETの電気的解析とPBTI信頼性

Electrical Analysis and PBTI Reliability of In0.53Ga0.47As MOSFETs With AlN Passivation Layer and NH3 Postremote Plasma Treatment
著者 (7件):
資料名:
巻: 63  号:ページ: 3466-3472  発行年: 2016年 
JST資料番号: C0222A  ISSN: 0018-9383  CODEN: IETDAI  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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プラズマ原子層デポジションAlN界面パシベーション層(IPL)とNH3遠隔後プラズマ処理(PRPT)を使ったHfO2/In0.53Ga0.47As MOFETの性能,電子輸送,信頼性における顕著な改善を報告する。界面準位密度(Dit)は6.1×1012から4×1011cm-2eV-1におおよそ一桁減少し,境界トラップ密度Nbtも2.8×1019から2.7×1018cm-3へと1/10に減り,蓄積周波数分散が低減されてC-V特性での逆ハンプが消滅してデバイス性能が改善されるのである。さらに,正バイアス温度不安定性ストレスはAlN IPLとNH3 PRPTのある試料はIPLやプラズマ処理の無い試料よりもより信頼性が高いことを示した。PBTストレスの間,AlN IPLとNH3 PRPTの試料でわずかな閾値電圧シフトと小さい相互コンダクタンスの低下が観察された。さらに,10年動作寿命のための最大オーバードライブ電圧が0.19から0.41Vに増加した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST
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固体デバイス計測・試験・信頼性 

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