文献

J-GLOBAL ID：201702251218262661   整理番号：17A1989224

Qingkailing顆粒における5つの成分の含有量を,H LC-MS/MSによって同時に測定した。【JST・京大機械翻訳】

Simultaneous determination of five ingredients in Qingkailing granules by HPLC-MS/MS method

著者 (4件)： Zhang Liyan (大連市第三人民医院薬剤科 ,遼寧大連,116033) ,  Zhang Xu (大連市儿童医院薬剤科 ,遼寧大連,116021) ,  Liu Qiang (大連市第三人民医院薬剤科 ,遼寧大連,116033) ,  Lin Zhixin (大連医科大学附属第一医院薬学部 ,遼寧大連,116011)
資料名： Yaoxue Fuwu yu Yanjiu  (Yaoxue Fuwu yu Yanjiu)
巻： 17  号： 4  ページ： 279-282  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3887A  ISSN： 1671-2838  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;HPLCにより,Qingkailing顆粒中のバイカリン,ゲニポシド,コール酸,デオキシコール酸,クロロゲン酸の同時定量のためのHPLC-MS/MS法を開発した。方法;【方法】Agilent Zorbax Extend-C18カラム(100mm×2.10mm,3.5μm)を用いた。アセトニトリル(A)-10mmol/L酢酸アンモニウム(B)を移動相として傾斜溶離(0~1min,5%→5%A相,1~5min,5%→52%A相,5~8min,52%→5%A相)を用いた。流量は0.6ml/分であった。多重反応モニタリング(MRM)モードを用いて,エレクトロスプレイイオン化源(ESI)による陰イオン検出を行うことにより,定量分析を行った。結果;Qingkailing顆粒中の5種類の成分の濃度とピーク面積は良好な線形関係(r>0.9990)を示し、平均回収率は(98.6±2.42)%~(104.4±4.03)%であった。4つのバッチにおけるバイカリン,ゲニポシド,コール酸,デオキシコール酸,クロロゲン酸の含有量は,それぞれ5.56~7.10,0.61~0.76,5.74~7.64,7.08~8.81および0.17~0.35mg/gであった。結論;この方法は簡便で、正確で、再現性が良く、清開霊顆粒の品質管理に用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 同時定量 ,  回収率 ,  *顆粒 ,  品質管理 ,  移動相 ,  傾斜溶離法 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  オレフィン化合物 ,  多価フェノール ,  不飽和カルボン酸 ,  脂環式アルコール ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリオール ,  カルボン酸 ,  ステロイド ,  ジオール ,  胆汁酸 ,  第二アルコール ,  アルコール ,  脂環式化合物 ,  酸素複素環化合物 ,  配糖体 ,  ピラノシド ,  グルコシド ,  フラボノイド ,  芳香族縮合化合物 ,  ヒドロキシケトン
準シソーラス用語： 多重反応モニタリング ,  HPLC-MS/MS ,  *LC/MS/MS , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Qingkailing granule ,  content determination ,  chromatography ,  high performance liquid ,  mass spectrometry ,  tandem

分類 (2件)： 有機化合物の各種分析  (CC08034J) ,  生物薬剤学(基礎)  (GY01021U)

物質索引 (5件)： クロロゲン酸 ,  デオキシコール酸 ,  コール酸 ,  ゲニポシド ,  バイカリン

タイトルに関連する用語 (2件)： 顆粒 ,  含有量