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J-GLOBAL ID：201702251376140575   整理番号：17A0512630

大阪府における人口減少と都心回帰

著者 (1件)： 佐野浩 (大阪府 商工労働部 大阪産業経済リサーチセ)
資料名： 産開研論集  (Economic and Business Review)
号： 29  ページ： 45-50  発行年： 2017年03月 
JST資料番号： G0397C  ISSN： 0915-082X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 大阪府では,2015年調査において人口が減少に転じ,ついに人口減少社会へと突入した。しかし,市町村別にみると,少子高齢化により人口減少している地域だけではなく,都心回帰により人口が増加している地域があり,人口動態が二極化しており,都心部を抱える大阪府ならではの問題が生じている。(著者抄録)

シソーラス用語： *大阪府 ,  *少子高齢化社会 ,  *人口移動 ,  地方自治体 ,  集合住宅
準シソーラス用語： *人口減少社会 ,  *都心回帰 ,  人口動態 ,  市町村 ,  高層集合住宅

分類 (1件)： 都市問題,都市防災  (RD01030O)

引用文献 (1件)：

• 佐野浩(2013),「都心回帰と都市構造の変容-大阪府を例に-」, 大阪府商工労働部『産開研論集』,Vol.25, pp.65-74

タイトルに関連する用語 (3件)： 大阪府 ,  人口減少 ,  都心回帰