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J-GLOBAL ID:201702251411644070   整理番号:17A0469620

生化学的,微生物学的及び化学的検出と組み合わせた高性能薄層クロマトグラフィーによるヤナギ芽抽出物のBioprofiling【Powered by NICT】

Bioprofiling of Salicaceae bud extracts through high-performance thin-layer chromatography hyphenated to biochemical, microbiological and chemical detections
著者 (2件):
資料名:
巻: 1490  ページ: 201-211  発行年: 2017年 
JST資料番号: C0278B  ISSN: 0021-9673  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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同じファミリー(ヤナギ科Mirbel)の両方から,ポプラ(Populus.)とヤナギ(SalixL.)の芽であるgemmotherapyでの使用が増加し,重要なこととしてヨーロッパミツバチApis melliferaL.による生理活性プロポリスの生産に寄与するフェノールプロファイルを研究するために,P.nigraL.からの芽の極性抽出物は,高性能薄層クロマトグラフィー(HPTLC)によるP.albaL.およびS.albaL.のそれと比較した。五chemotypicalパターンは天然物試薬による誘導体化後に有意差および主成分分析により確認した。高性能薄層クロマトグラフィー(HPTLC)分析は,種々の微生物学的および生化学的分析だけでなく,分析法に直接連結し,クロマトグラム中の活性分子に結合した。一目では,高性能薄層クロマトグラフィー(HPTLC)は容易で連結した,すべての誘導体化及び活性アッセイを組み合わせた時,多価化合物が明らかであった。ポプラの芽では,少なくとも三種の抗菌化合物ゾーンは,Aliivibrio fischeriおよびBacillus subtilisバイオアッセイ,および平面酵母エストロゲンスクリーンを持つ1フィトエストロゲンを用いて検出した。全ての試料で,アセチルおよびブチリルコリンエステラーゼとウサギ肝臓エステラーゼのいくつかの阻害剤が検出された。高分解能質量分析への結合は生物活性化合物の帰属を支持し,P.nigra,P.albaにおける抗菌剤としての選択的コリンエステラーゼ阻害剤と同様にカフェー酸およびガランギンとしてのクリシンで示されたように。この迅速で費用効果的方法を適切に拡張し,芽抽出物及びプロポリス試料の植物起源の決定と品質管理に適用できる。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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薄層クロマトグラフィー  ,  クロマトグラフィー,電気泳動 
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