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J-GLOBAL ID：201702251520249854   整理番号：17A1857338

StSNF1のゲノム局在化,蛋白質構造予測および発現解析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of the Genomic Location, Protein Structure Prediction and Expression of StSNF1 in Setosphaeria turcica

著者 (7件)： He Shidao (沈陽農業大学 植物免疫所,遼寧 沈陽,110866) ,  Yang Ruixiu (沈陽農業大学 植物免疫所,遼寧 沈陽,110866) ,  Liu Bo (沈陽農業大学 植物免疫所,遼寧 沈陽,110866) ,  Yuan Depeng (沈陽農業大学 植物免疫所,遼寧 沈陽,110866) ,  Yao Yuan (沈陽農業大学 植物免疫所,遼寧 沈陽,110866) ,  Sun Yanqiu (沈陽農業大学 植物免疫所,遼寧 沈陽,110866) ,  Gao Zenggui (沈陽農業大学 植物免疫所,遼寧 沈陽,110866)
資料名： Huabei Nongxuebao  (Huabei Nongxuebao)
巻： 32  号： 3  ページ： 85-90  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2462A  ISSN： 1000-7091  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： StSNF1がトウモロコシ斑病菌ゲノムの位置にあることを明らかにするため、この遺伝子のエンコードタンパク質の構造特徴を解析し、宿主の異なる時期、分生子発芽の感染過程及び異なる炭素源の培養下での発現状況を検討した。結果により、この遺伝子のID番号は008026214で、全長は3046bpで、scaffold_17の負鎖の97 793-100838の位置にあり、StSNF1はトウモロコシの斑病菌SNF1と同源関係が近いことが明らかになった。877個のアミノ酸残基によってコードされ、StSNF1タンパク質は窒素末端のタンパク質キナーゼ構造ドメイン、窒素末端の炭素代謝産物のレプレッサー蛋白質キナーゼドメインと炭素末端のキナーゼ関連ドメインを持っている。蛋白質キナーゼドメインにおいて,ATP結合部位とセリン/トレオニン活性部位があることが分かった,そして,StSNF1は感染後に高発現し,72時間で最も高い発現を示した。StSNF1の発現は分生子発芽の24時間後に最も高くなった。StSNF1はショ糖を単一炭素源とする培地において発現量が最も高く、ペクチンの培養基は次のようになる。以上のことから、StSNF1は感染宿主と炭素源利用と密接な関係があり、感染の後期において作用し、宿主細胞内の非発酵型炭素源を利用して二次感染を行うことができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 培養 ,  結合部位 ,  分生子 ,  活性部位 ,  発芽 ,  *ゲノム ,  符号化 ,  レプレッサー ,  感染 ,  *タンパク質 ,  アミノ酸残基 ,  タンパク質キナーゼ
準シソーラス用語： キナーゼ ,  *SNF1 ,  炭素源 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Setosphaeria turcica ,  SNF1 ,  Protein kinase ,  Expression analysis

分類 (2件)： 遺伝子発現  (EC02040Q) ,  微生物生理一般  (EG03051L)

タイトルに関連する用語 (4件)： ゲノム ,  局在化 ,  蛋白質構造予測 ,  発現解析