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J-GLOBAL ID：201702251856059040   整理番号：17A1653545

トウモロコシ澱粉の溶解性と微細構造の変化は,DMSO/水システムにおいて変化した。【JST・京大機械翻訳】

Solubility and structural changes of corn starch in DMSO / water system

著者 (3件)： Wang Rui (江南大学食品科学与技術国家重点実験室,江蘇无錫214122;江南大学食品学院,江蘇无錫214122) ,  Tian Yaoqi (江南大学食品科学与技術国家重点実験室,江蘇无錫214122;江南大学食品学院,江蘇无錫214122) ,  Xie Zhengjun (江南大学食品科学与技術国家重点実験室,江蘇无錫214122;江南大学食品学院,江蘇无錫214122)
資料名： Shipin yu Jixie  (Shipin yu Jixie)
巻： 33  号： 3  ページ： 27-30,36  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2726A  ISSN： 1003-5788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ジメチルスルホキシド(dimethyl sulfoxide,DMSO)は澱粉微細構造の分析における溶解澱粉の重要な試薬である。原料として普通のコーンスターチを用いて,DMSO/水システムにおける溶解性と微細構造の変化を研究した。結果は,溶解時間が12時間に達した後に,90%DMSO溶液中での通常のコーンスターチの溶解度は97.15%に達したことを示しているが,それは,最大値が97.15%であることを示している。溶解時間の延長に伴い,溶解性は著しく変化しなかった。走査型電子顕微鏡(SEM)の結果は,90%のDMSOが澱粉粒子の構造に対して最大の破壊を示し,90%のDMSOが澱粉の最適な溶媒であることを示した。しかし,高性能液体クロマトグラフィー(HPSEC),陰イオンクロマトグラフィー(HPAEC)などの技術的研究により,澱粉が90%のDMSOに溶解した後に,分子量と回転半径が徐々に減少することを示した。溶解過程において、澱粉分子が分解され、主な分解部分はアミロペクチンのB2、B3鎖で、B1鎖は比較的安定している。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *コーンスターチ ,  *微細構造 ,  イオンクロマトグラフィー ,  澱粉粒 ,  高速液体クロマトグラフィー ,  アミロペクチン ,  *溶解性 ,  走査電子顕微鏡 ,  *澱粉 ,  *溶解 ,  溶解度 ,  慣性半径 ,  分子量

著者キーワード (3件)： dimethyl sulfoxide ,  molecular weight ,  chain-length distribution

分類 (1件)： 澱粉  (FJ05030W)

タイトルに関連する用語 (5件)： トウモロコシ澱粉 ,  溶解性 ,  微細構造 ,  DMSO ,  水