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J-GLOBAL ID：201702251924929284   整理番号：17A1867858

冷凍アブレーションによる心房細動の治療効果の観察【JST・京大機械翻訳】

The effectiveness of cryoballoon ablation on atrial fibrillation

著者 (3件)： Wang Chaojun (西安交通大学第一附属医院心内科 西安710061) ,  He Hairong (西安交通大学第一附属医院臨床研究中心 西安710061) ,  Sun Chaofeng (西安交通大学第一附属医院心内科 西安710061)
資料名： Shanxi Yixue Zazhi  (Shanxi Yixue Zazhi)
巻： 46  号： 6  ページ： 781-783  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3648A  ISSN： 1000-7377  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的;冷凍アブレーションによる心房細動の治療の安全性と有効性を検討する。方法;心房細動患者91例、23例は冷凍バルーンアブレーション術(バルーン群)、68例は薬物治療(薬物群)を採用した。手術中の肺静脈と心房の電気隔離(PVI)による心房細動治療は急性治療成功の指標とし、退院後12カ月に再発を評価し、長期治療の成功率を評価し、同時に2群の治療の安全性を比較した。結果;バルーン群患者において、冷凍アブレーションにより、98.8%の肺静脈はPVIを実現し、手術はすべて心房細動発作を終了した。退院後12カ月に、冷凍バルーン治療群の治療成功率は66.7%(14/21、2例が失われた)、薬物治療群の治療成功率は35.3%(24/68)で、2群間に統計学的有意差が認められた(x2=6.455,P<0.01)。同時に、バルーン群患者の症状が明らかに軽減し、生活の質が向上した。安全性に関しては、バルーン群も薬物治療群より優れている。結論;冷凍アブレーションによる心房細動の治療の有効性と安全性は伝統的な薬物治療より優れており、心房細動の治療に新しい考え方を提供した。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クオリティオブライフ ,  発作 ,  *心房細動 ,  患者 ,  退院 ,  安全性 ,  *治療法 ,  *心房 ,  *凍結 ,  統計学 ,  薬物療法 ,  肺静脈
準シソーラス用語： 成功率 ,  臨床効果 ,  *冷凍アブレーション , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Atrial fibrillation/therapy ,  Cryosurgery/methods ,  @Cryoballoon ablation

分類 (1件)： 循環系疾患の治療一般  (GJ05010B)

タイトルに関連する用語 (5件)： 冷凍 ,  アブレーション ,  心房細動 ,  治療効果 ,  観察