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J-GLOBAL ID:201702251992304366   整理番号:17A0362101

新鮮カットアイスバーグレタス洗浄中の水消毒剤としての二酸化塩素:殺菌剤要求量,殺菌効率,と緑泥石の形成【Powered by NICT】

Chlorine dioxide as water disinfectant during fresh-cut iceberg lettuce washing: Disinfectant demand, disinfection efficiency, and chlorite formation
著者 (5件):
資料名:
巻: 75  ページ: 301-304  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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新鮮カットアイスバーグレタス洗浄中の水消毒剤としての二酸化塩素(ClO_2)の使用は,三つの重要な問題を検討した:1)殺菌剤要求量,ii)殺菌効率,及びiii)緑泥石(ClO_2~ )の生成。,アイスバーグレタスの水懸濁液,標準化されたプロセス水(SPW)をモデル水システムとして使用した。SPW(化学的酸素要求量(COD)1130mg O_2/L,4°C,pH=7)では塩素要求量したClO_2需要よりも10倍以上高かった。投与5mg/L ClO_2(0.40mg/L残留後2分の接触時間)が2分後に,鋳型を含む全低温耐性微生物生菌数(TPC)を不活性化し検出できないレベル(>3log減少)し,3分以内にEscherichia coli(E.coli)を減少させた非検出レベル(>5log減少)した。70mg/Lの塩素(フリー塩素残留2分後に1.7mg/L)の用量は検出できないレベルまで金型を不活性化するのに失敗した。消費ClO_2の約77%がSPWとの反応によるClO_2~ に還元した。殺菌剤用量に関し,ClO_2である殺菌新鮮カットレタス洗浄水の遊離塩素より効率的であった。ClO_2は洗浄水消毒剤として推奨できる前レタスへClO_2~-及び塩素酸塩(ClO_3~ )の移動に関するデータが必要である。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (4件):
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野菜とその加工品  ,  滅菌法  ,  果実とその加工品  ,  食品衛生一般 

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