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J-GLOBAL ID:201702252173999479   整理番号:17A1676903

マトリックスメタロプロテアーゼ-3とI型コラーゲンα1鎖遺伝子多型が原発性凍結に対する感受性に及ぼす影響【JST・京大機械翻訳】

Effects of matrix metalloproteinase-3 and collagen type I alpha 1 gene polymorphisms on the susceptibility of primary frozen shoulder
著者 (9件):
資料名:
巻: 30  号:ページ: 289-293  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3037A  ISSN: 1008-8199  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:現在、原発性凍結結肩の病因及び発症機序は遺伝子及び分子生物学領域における研究報告が少ない。本論文では、マトリックスメタロプロテアーゼ-3(MMP-3)とI型コラーゲンα1鎖(COL1A1)遺伝子多型が原発性凍結肩の感受性に及ぼす影響を検討する。方法:2016年1月から6月までに南京軍区南京総病院の整形外科で受診した42名の原発性凍結肩患者を症例群とし、50名の健常被験者を対照群とした。すべての研究対象のMMP-3遺伝子多型rs679620及びrs522616とCOL1A1遺伝子多型rs1107946に対して、それぞれ遺伝子型測定を行った。結果:MMP-3多型遺伝子座rs679620の遺伝子型分布と原発性凍結肩の感受性との間には明らかな相関性がなかった(P>0.05)。対立遺伝子AはGと比較した。統計的有意差が認められた(OR=0.54,95%CI:0.30~0.99,P=0.044),COL1A1多形遺伝子座rs1107946遺伝子型と対立遺伝子頻度は原発性凍結肩易感性と明らかな相関性がなかった(P=0.994,0.920)。GT,TTとGT+TTの間に有意差は認められなかった(P>0.05),しかし,劣性遺伝モデルGGと比較して,GT,TTとGT+TTの間に有意差はなかった。対立遺伝子TとGの間には,有意差がなかった(P>0.05)。結論:MMP-3遺伝子多型rs679620対立遺伝子Aは原発性凍結肩症の保護因子で、MMP-3遺伝子多型rs522616とCOL1A1遺伝子多型rs1107946は原発性凍結肩易感性と関係がない。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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運動器系の診断 

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