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J-GLOBAL ID:201702252468494367   整理番号:17A0409400

アルギン酸ナトリウム膜中に埋め込まれた複雑な生体高分子乳化剤調製したミクロスフェアの制御された放出機構【Powered by NICT】

Controlled release mechanism of complex bio-polymeric emulsifiers made microspheres embedded in sodium alginate based films
著者 (7件):
資料名:
巻: 73  号: PB  ページ: 1275-1284  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0246A  ISSN: 0956-7135  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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複雑な生体高分子乳化剤(CBE)中にカプセル化されたシナモン精油(CEO)ミクロスフェアを埋め込んだアルギン酸ナトリウム(SA)バイオ系膜を作製し,特性化した。CBEを対照として単一生体高分子乳化剤G_0と比較してゼラチン(G_0)/アカシアゴム(A_0),G_0/カルボキシメチルセルロースナトリウム(C_0)とG_0/A_0/C_0,それぞれ構成されていた。エマルション形態の結果は,全ての乳濁液で形成された実質的なミクロスフェア,粒子分布の結果は,CBEは,対照と比較して乳濁液のD[3+2](P<0.05)に有意な影響を与えることを示した示唆した。FTIRスペクトルは,CBE組成間で形成された異なる静電相互作用,およびCEO不変保持を示した。SEM写真は得られた膜は上部(T)と底面(B)多孔性ミクロスフェアリッチ相上のコンパクトポリマーに富む相と非対称断面ミクロ組織を持っていたことを示した。CEO(最高経営責任者)の放出速度を表す拡散係数(D)は,CBE間の静電相互作用力の減少とともに有意に増加した。に加えて,Tによる放出CEO(最高経営責任者)のDsは,すべての膜のBが,CEO(最高経営責任者)放出経路の長さを意味している放出制御の重要な因子であったことで約四分の1であった。試験された中程度の機械的性質を用いて,CBE調製したミクロスフェアを埋め込んだ得られたバイオベースSA膜は食品の保護のためのカプセル化されたCEO(最高経営責任者)の放出速度を制御する活性包装として適用できる可能性がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
食品衛生一般  ,  微生物の生化学 

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