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J-GLOBAL ID：201702252576722138   整理番号：17A1659867

カテキンによる制限性心筋症治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical Effect of Catechins on Restrictive Cardiomyopathy

著者 (3件)： Zhao Dingxue (723000,陜西省漢中市中心医院急診科) ,  Zhang Lingfang (723000,陜西省漢中市中心医院急診科) ,  Huang Yongli (723000,陜西省漢中市中心医院営養科)
資料名： Shiyong Xin Nao Fei Xieguan Bing Zazhi  (Shiyong Xin Nao Fei Xieguan Bing Zazhi)
巻： 25  号： 3  ページ： 111-114  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3851A  ISSN： 1008-5971  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:カテキンによる制限性心筋症(RCM)治療の臨床治療効果を観察する。方法:2013年3月から2015年9月にかけて、漢中市中心病院で収容治療したRCM患者42例を選び、乱数表法により対照群と観察群に分け、各群21例とした。対照群患者にはカプトプリル治療を行い、観察群患者は対照群にカテキン治療を加えた。両群の患者は12週間連続的に治療した。治療前と治療後6,12週間の心機能指数(左心室拡張末期径(LVEDD),左室収縮末期径(LVESD),左室駆出率(LVEF),C反応性蛋白質(CRP),脳ナトリウム利尿ペプチド(CK)と心筋トロポニンI(cTnI))を比較した。両群患者の死亡及び不良反応の発生状況を観察した。結果:時間と方法はLVEDD、LVESD、LVEFにおいて相互作用がなかった(P>0.05)。LVEDD,LVESDおよびLVEFにおける時間の影響は,有意でなかった(P>0.05)。【結果】LVEDD,LVESD,およびLVEFにおける主な効果は,有意でなかった(P>0.05)。治療前と治療6、12週間の両群の患者のLVEDD、LVESD及びLVEFは比較し、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。時間と方法はCRP、pro-BNP、CK-MB及びcTnIレベルにおいて相互作用があった(P<0.05)。時間はCRP、pro-BNP、CK-MB及びcTnIレベルにおいて、主な効果が顕著であった(P<0.05)。【結果】CRP,pro-BNP,CK-MBおよびcTnIのレベルにおいて,有意な効果があった(P<0.05)。治療前の2群の患者のCRP、pro-BNP、CK-MB及びcTnIのレベルには、統計学的有意差が認められなかった(P>0.05)。治療の6週間後,2群間のCRP,pro-BNPおよびcTnIのレベルに有意差は認められなかったが(P>0.05),CK-MBのレベルは対照群よりも低かった(P<0.05)。治療の12週間後に,CRP,pro-BNP,CK-MB,およびcTnIのレベルは,対照群のそれらより低かった(P<0.05)。観察群の患者の死亡率、不良反応の発生率は対照群より低かった(P<0.05)。結論:カテキンによるRCM治療の臨床治療効果は確実であり、患者の心機能を有効に改善し、患者の死亡率を下げ、かつ安全性が高い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *心筋症 ,  死亡率 ,  相互作用 ,  統計学 ,  *治療法 ,  BNP【ペプチド】 ,  左室駆出率 ,  患者 ,  C反応性タンパク質 ,  安全性 ,  酸素複素環化合物 ,  多価フェノール ,  フラボノイド ,  芳香族縮合化合物 ,  ポリオール
準シソーラス用語： CK-MB ,  有意差 ,  心機能 ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Cardiomyopathy ,  restrictive ,  Catechin ,  Treatment outcome

分類 (2件)： 循環系疾患の薬物療法  (GJ05020M) ,  循環系の診断  (GJ02000V)

物質索引 (1件)： カテキン

タイトルに関連する用語 (5件)： カテキン ,  制限 ,  心筋症 ,  治療 ,  臨床効果