ラットにおける90日の食餌性毒性研究における遺伝的に修飾したDAS444O6 6種のダイズミールと種皮の安全性の評価【Powered by NICT】

Papineni Sabitha; Murray Jennifer A.; Ricardo Ekmay; Dunville Christina M.; Sura Radha Krishna; Thomas Johnson

文献

J-GLOBAL ID：201702252803638978 整理番号：17A1638643

ラットにおける90日の食餌性毒性研究における遺伝的に修飾したDAS444O6 6種のダイズミールと種皮の安全性の評価【Powered by NICT】

Evaluation of the safety of a genetically modified DAS-444O6-6 soybean meal and hulls in a 90-day dietary toxicity study in rats

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資料名：
巻： 109 号： P1 ページ： 245-252 発行年： 2017年
JST資料番号： B0937A ISSN： 0278-6915 CODEN： FCTOD7 資料種別：逐次刊行物 (A)
記事区分：原著論文発行国：イギリス (GBR) 言語：英語 (EN)

従来のコンパレータ(非トランスジェニック近傍等値線制御ダイズと三種の市販の非トランスジェニックライン制御ダイズ)と比較して,除草剤耐性蛋白質を発現する遺伝子組換えDAS444O6 6ダイズの安全性を評価するために,ラットで実施した90日亜慢性毒性試験。ラットは少なくとも90日間,等値線非トランスジェニック対照ダイズから等価量殻の大豆粉の10%または20%w/w及びDAS444O6 6ダイズの1%または2%殻のどちらかを配合した飼料を給与した。添加では,三種類の別々の20%w/w非トランスジェニック市販ダイズ品種も参照コントロールとして機能するラットの群に投与した。動物はケージサイドと携帯型詳細な臨床所見,眼科検査,体重/体重増加,飼料消費,血液学,プロトロンビン時間,尿検査,臨床化学,臓器重量,肉眼的および組織病理学的検査により評価した。本研究の条件下で,遺伝的に修飾したDAS444O6 6飼料を等値線対照または市販の参照対照のダイズを含む餌を与えたラットと比較して食餌投与の90日後のラットにおける何らかの治療関連効果を引き起こさなかったし,従来のコンパレータから調製した飼料に相当すると考えられた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

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食品添加剤 , 植物起原の毒性

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