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J-GLOBAL ID：201702252823513494   整理番号：17A1627727

サトウモロコシ収穫時期の再定義:現場におけるサンプリングと意思決定のための新しいアプローチ【Powered by NICT】

Redefinition of sweet sorghum harvest time: New approach for sampling and decision-making in field

著者 (6件)： Teixeira Thais Patricia Moreira (Departamento de Fitotecnia, Universidade Federal de Vicosa, Avenida Peter Henry Rolfs, Centro, Vicosa, MG 36570-900, Brazil) ,  Pimentel Leonardo Duarte (Departamento de Fitotecnia, Universidade Federal de Vicosa, Avenida Peter Henry Rolfs, Centro, Vicosa, MG 36570-900, Brazil) ,  Dias Luiz Antonio dos Santos (Departamento de Fitotecnia, Universidade Federal de Vicosa, Avenida Peter Henry Rolfs, Centro, Vicosa, MG 36570-900, Brazil) ,  Parrella Rafael Augusto da Costa (Empresa Brasileira de Pesquisa Agropecuaria unidade Milho e Sorgo, Rod. MG 424, Km 45, Zona Rural, Sete Lagoas, MG, 35701-970, Brazil) ,  da Paixao Mateus Queiroz (Departamento de Fitotecnia, Universidade Federal de Vicosa, Avenida Peter Henry Rolfs, Centro, Vicosa, MG 36570-900, Brazil) ,  Biesdorf Evandro Marcos (Departamento de Fitotecnia, Universidade Federal de Vicosa, Avenida Peter Henry Rolfs, Centro, Vicosa, MG 36570-900, Brazil)
資料名： Industrial Crops and Products  (Industrial Crops and Products)
巻： 109  ページ： 579-586  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0732A  ISSN： 0926-6690  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： サトウモロコシ(Sorghum bicolor(L.)Moench)が,エタノール生産のための代替原料として調べた。作物のボトルネックは,その研究の場における収穫時期の決定である。現在,幹成熟,中間節間のBrix(可溶性固形分含量)を介して測定し,穀粒成熟の同定は,収穫指標として使用されている。しかし,この方法はこの目的には適していないと信じられている,これらの戦略は不満足な工業的収率をもたらした。本研究では,サトウモロコシのための理想的な収穫時期を決定し,茎果汁のBrixをよりよく表現し節間の節間またはセグメントを識別することを目的とした。実験は,圃場条件の下で,サトウモロコシ品種BRS511を用いた。は五反復と七処理を用いた乱塊法で設定した。処理はサトウモロコシの生物季節学的段階,開花前,開花,乳生地,ソフト生地,粉生地,ハード生地と老化で構成されていた。新鮮(FBY)および乾燥バイオマス(DBY)収率,水分含有量(MC)を評価した。ジュース抽出(JE),ジュース収率(JY),Brixヘクタール当たりのトン(TBH)とジュース中の全糖(TS)を定量化した。各節間及び全茎(節間=「本当の」Brixのセグメンテーションなし)からジュースのBrixを評価した。幹ジュース(SB)の最も高いブリックスは硬い生地段階で記録された,16°Brixであった。SFBY,JE,SBを組み合わせ,サトウモロコシ工業的収率の推定を可能にする,乗法的指数TBHは硬い生地段階へのソフト間の最大値を示し,平均9.40t°Brix ha~( 1)であった。節間に関しては,最も高い糖度は幹中部から前部3分の1に位置するもので観察された。しかし,この断面で測定した糖度は全幹から得られたBrixを代表していない。生物季節学的段階に関係なく,節間数2は唯一そのBrixは全幹Brix(「本当の」Brix)からの差を認めなかった。ソフト,粉と硬質生地段階(収穫予測)のみを解析した結果,節間2と3のBrixは幹実Brixで差を認めなかった。サトウモロコシBRS511収穫時期は硬い生地段階へのソフト,最高の工業的収率パラメータを見出した間の理解である。品種BRS511では,場Brixサンプリングにおける収穫指標として使うことができ,それは節間2と3,全幹から得られた実際のBrixをよりよく表現しで行わなければならない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 品種 ,  *モロコシ ,  糖度 ,  バイオマス ,  ジュース飲料 ,  含水量 ,  果汁 ,  *サトウモロコシ ,  予測 ,  開花 ,  粉体
準シソーラス用語： フェノロジー ,  節間 ,  エタノール生産 ,  *収穫期 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： モロコシ(Sorghum bicolor) ,  降伏 ,  節間 ,  糖度

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  植物の生化学  (EH01050J)

タイトルに関連する用語 (5件)： サトウモロコシ ,  収穫時期 ,  現場 ,  サンプリング ,  意思決定