文献
J-GLOBAL ID:201702253592127367   整理番号:17A0854916

加水分解および縮合型タンニンとともにハクレンmyofibrilliar蛋白質膜に関与するフェノール類蛋白質相互作用【Powered by NICT】

Phenolics-protein interaction involved in silver carp myofibrilliar protein films with hydrolysable and condensed tannins
著者 (4件):
資料名:
巻: 81  ページ: 258-264  発行年: 2017年 
JST資料番号: E0549A  ISSN: 0023-6438  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ハクレン筋原線維蛋白質膜をアルカリと加熱条件の下での種々の濃度(30及び50g/kg蛋白質)でタンニン(タンニン酸とリンゴプロシアニジン)で調製した。フェノール類蛋白質相互作用と同様に組み込まれた膜の関連特性を評価した。フィルム形成溶液(FFS)における利用可能なアミノ基と全スルフヒドリル基はタンニン酸,膜における蛋白質溶解度はリンゴプロシアニジンにより急激に減少したが特に減少した。SDS-PAGEパターンは非共有結合はタンニンと蛋白質分子の間に形成された,リンゴプロシアニジンにより誘導された多くの蛋白質重合が示唆された。一方,タンニン酸とリンゴプロシアニジンを伴う増加した引張強さ(TS)をもたらしたの導入は切断(EBA)および水蒸気透過性(WVP)伸びの減少した。リンゴプロシアニジンの膜は高いTSとEBAと同様にタンニン酸によるものよりも低いWVPを持っていた。タンニン特にタンニンを凝縮は共有結合蛋白質分子との架橋蛋白質フェノール類蛋白質重合体を形成し,このようにして得られた蛋白質膜のいくつかの物理化学的性質を改善することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
ぶどう酒  ,  食品の化学・栄養価 

前のページに戻る