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J-GLOBAL ID：201702254059792914   整理番号：17A0908830

国際製糖工業で使用される電流澱粉法の解析的評価:第1部【Powered by NICT】

Analytical evaluation of current starch methods used in the international sugar industry: Part I

著者 (3件)： Cole Marsha (USDA-ARS Southern Regional Research Center, 1100 Robert E. Lee Boulevard, New Orleans, LA 70124, USA) ,  Eggleston Gillian (USDA-ARS Southern Regional Research Center, 1100 Robert E. Lee Boulevard, New Orleans, LA 70124, USA) ,  Triplett Alexa (USDA-ARS Southern Regional Research Center, 1100 Robert E. Lee Boulevard, New Orleans, LA 70124, USA)
資料名： Food Chemistry  (Food Chemistry)
巻： 228  ページ： 226-235  発行年： 2017年 
JST資料番号： H0766A  ISSN： 0308-8146  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 澱粉関連処理課題を軽減し,取引された最終生成物の品質を評価するための国際的製糖工業に存在するいくつかの分析澱粉法。これらの方法は,ヨウ素化学,ジャガイモ澱粉基準を使用し,類似した可溶化戦略の利用が,包括的に比較されていない。本研究では,工業澱粉方法は模擬原料糖を用いたUSDA澱粉研究法と比較した。澱粉標準,可溶化法,ヨウ素試薬,及び波長検出の型は,シミュレートされた原料糖中の全澱粉定量に影響した。じゃがいも澱粉を含む模擬糖は工業的方法により正確に検出されたが,サトウキビ澱粉のためのより良いモデル,コーンスターチを含むものはUSDA澱粉研究法のみで測定した正確にした。じゃがいも澱粉標準曲線の利用は,澱粉濃度を過大評価した。検討した変数の中で,澱粉標準,可溶化法,及び波長検出は,感度,正確さ/精度に影響し,最新の産業澱粉法の検出/定量化を制限した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： サトウキビ ,  品質 ,  原料糖 ,  *製糖 ,  コーンスターチ ,  ヨウ素化 ,  ヨウ素 ,  電流 ,  検量線 ,  じゃがいも澱粉 ,  波長 ,  *澱粉 ,  可溶化

著者キーワード (4件)： サトウキビ ,  模擬原料糖 ,  全澱粉法 ,  法比較

分類 (1件)： 澱粉  (FJ05030W)

タイトルに関連する用語 (6件)： 製糖 ,  工業 ,  澱粉 ,  解析 ,  評価 ,  1部