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J-GLOBAL ID:201702254078930649   整理番号:17A0312183

酸化けい素不動態化層でキャップされた非晶質インジウム-ガリウム-亜鉛-オキシドチャネルのデバイス特性【Powered by NICT】

Device characteristics of amorphous indium-gallium-zinc-oxide channel capped with silicon oxide passivation layers
著者 (7件):
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巻: 49  ページ: 34-39  発行年: 2016年07月 
JST資料番号: W1055A  ISSN: 1369-8001  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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薄膜トランジスタ(TFT)のバックゲートの非晶質インジウム-ガリウム-亜鉛-オキシド(a IGZO)チャンネルは,無線周波数マグネトロンスパッタリングによりそれらの上部表面上の酸化けい素層の蒸着によりどのように影響されるか調べた。予備的研究は,酸化ケイ素層の蒸着は,元のシリコンウエハ本質的粗化の表面への損傷を引き起こすことを示した。しかし,スパッタリング過程に関与する高エネルギー粒子による衝撃はa-IGZOチャネルTFTは,キャリア密度,電界効果移動度,オンオフ電流比の改良された性能を示したことにおいてプラッド有益な役割を有していると思われる。このような改善は,酸素空格子点サイトの濃度を低下させるおよび/または酸素空孔サイト,キャリア濃度を増加させ,トラップサイトの密度の減少を平均化するa-IGZOチャンネルの修飾に起因し,しきい値電圧の負のシフトを明らかにした。一方,不動態化プロセスによるこのようなチャネル修飾を,サブしきい値スイングが少し増加した。プロセスはかなり不動態化表面にいくつかの損傷にもかかわらず,素子性能を改善したためa-IGZOチャネルTFTは,エッチストップ層を持たない単純なスパッタリングプロセスにより不動態化できることを示唆した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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トランジスタ 

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