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J-GLOBAL ID：201702254107079246   整理番号：17A1673487

高速液体クロマトグラフィー(HPLC)を用いて,2つのハーブにおける3つの活性成分の含有量を測定した。【JST・京大機械翻訳】

Determination of Three Active Components in Shuanghua Caoshanhu Hanpian by HPLC

著者 (1件)： Tang Dezhi (广西南寧食品薬品検験所,南寧,530001)
資料名： Yiyao Daobao  (Yiyao Daobao)
巻： 36  号： 2  ページ： 189-192  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3315A  ISSN： 1004-0781  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高速液体クロマトグラフィー(HPLC)法を確立し,クロロゲン酸,イソアジペリン,およびロスマリン酸の含有量を測定する。【方法】カラムはAgilent TC-C18(4.6mm×250mm,5μm)であった。移動相はアセトニトリル(A)-0.2%リン酸溶液(B)システムで、勾配溶出を行い、流速は1.0 mL・min-1、カラム温度とした。30°Cで,波長スイッチの時系列サンプリングを行った。0~10分は327nmであった。10~35分は342nmであった。【結果】クロロゲン酸の検量線は0.052~0.939μgの範囲で良好な直線性を示し(r=0.9998,n=6),平均回収率は99.23%で,RSDは1.4%(n=9)であった。検量線は0.004~0.077μgの範囲で良好な直線性を示し(r=0.9998,n=6),平均回収率は100.33%,RSDは1.8%(n=9)であった。ロスマリン酸の検量線は0.012~0.213μgの範囲で良好な直線性を示し(r=0.9999,n=6),平均回収率は99.42%,RSDは1.4%(n=9)であった。結論:本方法は正確で、迅速で、信頼性があり、双花草の含む錠剤中のクロロゲン酸、イソアジペリン及びロスマリン酸の品質管理によく応用できる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *高速液体クロマトグラフィー ,  流速 ,  線形性 ,  品質管理 ,  傾斜溶離法 ,  リン酸 ,  *ハーブ ,  検量線 ,  回収率 ,  移動相 ,  信頼性 ,  オレフィン化合物 ,  多価フェノール ,  不飽和カルボン酸 ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリオール ,  脂環式アルコール
準シソーラス用語： 波長選択スイッチ ,  *有効成分 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Shuanghua Caoshanhu hanpian ,  Chlorogenic acid ,  Isofraxidin ,  Rosmarinic acid ,  Chromatography ,  high performance liquid

分類 (2件)： 生物薬剤学(基礎)  (GY01021U) ,  有機化合物のクロマトグラフィー,電気泳動分析  (CC04034H)

物質索引 (2件)： ロスマリン酸 ,  クロロゲン酸

タイトルに関連する用語 (5件)： 高速液体クロマトグラフィー ,  HPLC ,  ハーブ ,  活性成分 ,  含有量