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J-GLOBAL ID:201702254217219001   整理番号:17A1212978

AO型C2骨折片側創外固定によるとう骨遠位端における掌側傾斜の回復【Powered by NICT】

Restoring Volar Tilt in AO Type C2 Fractures of the Distal Radius With Unilateral External Fixation
著者 (4件):
資料名:
巻: 42  号:ページ: 511-516  発行年: 2017年 
JST資料番号: A1173A  ISSN: 0363-5023  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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段階多断面低減技術を用いた片側創外固定は橈骨遠位端骨折モデルにおける解剖学的掌側傾斜を回復させるかどうかを調べること。X線画像を用いた20個の新鮮冷凍死体手首におけるベースライン測定値を得た。半径に対する標準背部アプローチを通して,変位したAO/ASIF型C2骨折をシミュレートするために骨切り術を行った。片側創外固定器の設置後,縦方向トラクション掌側並進操作によるを適用した段階的技術を行った。放射線画像は多断面低減技術の各段階後に得られた。標準縦方向トラクションはベースラインの測定への掌側傾斜角を回復しなかった。掌側移動操縦の添加はベースライン掌側傾斜を回復に有意な影響を及ぼした。直線縦方向トラクションと掌側並進間の掌側傾斜測定の統計学的に有意な差があった。半径方向傾斜,半径方向高さ,及びulnar varianceは縦方向トラクションと掌側翻訳の添加の間で有意差がなかった。従来創外固定法の批判は,関節表面の矢状面(掌側傾斜)還元を達成するために縦Ligamentotaxisのできないことである。死体橈骨遠位端骨折に対する片側創外固定器を用いた多断面低減技術を許容できる減少を達成できることを実証した。橈骨遠位端骨折に対する創外固定法は軟部組織損失,創傷汚染・医学的因子は内部固定法の使用を排除する場合に有利である可能性がある。片側創外固定装置を用いた多断面低減技術を満足のゆくアラインメントにおける骨折整復を促進するかもしれない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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運動器系疾患の外科療法  ,  医用画像処理 

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