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J-GLOBAL ID:201702254312450124   整理番号:17A1681931

自己末梢血造血幹細胞移植による非代償期B型肝炎肝硬変患者の3年間の治療効果と安全性観察【JST・京大機械翻訳】

Efficacy and safety of autologous peripheral blood stem cell transplantation in patients with decompensated hepatitis B cirrhosis
著者 (6件):
資料名:
巻: 10  号:ページ: 119-124  発行年: 2017年 
JST資料番号: C3978A  ISSN: 1674-2397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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【目的】非代償性B型肝炎の肝硬変患者における自己末梢血造血幹細胞移植(APBSCT)の治療効果を観察する。。 APBSCTによる治療の効果を観察する。【方法】2010年1月から2013年12月にかけて,寧波市第二病院で治療を受けた非代償性B型肝炎肝硬変患者62例を選択した。患者をデジタル表法により無作為に2群に分け、50例の内科治療群は単純内科治療を受けた。12例の連合治療群は、内科治療を受けた上でAPBSCT治療を受けた。2群の患者の血清総ビリルビン(Tbil),アルブミン(Alb),アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT),プロトロンビン時間(PT)の変化を観察し,3年間の追跡調査を行い,2つの群における血清総ビリルビン(Tbil),アルブミン(Alb),およびプロトロンビン時間(PT)の変化を観察した。両群患者の総生存率(Overall survival、OS)、無病進展生存率(Progression-free survival、PFS)及び合併症の発生率を比較した。SPSS17.0ソフトウェアを用いてデータを分析した。結果:併用治療群の患者の治療の第4、12及び24週間後のAlbとPTはいずれも移植前より明らかに改善された。統計的有意差が認められた(tAlb=-4.437,-5.210,-6.915,Tpt=12.083,11.251,および10.640,P<0.01)。同時期の内科治療群と比較しても改善された(tAlb=4.985,5.565と6.260,Tp-t-3.013,-3.727と-3.983,P<0.01)。併用療法群におけるOSとPFS[(90.9±8.7)%]と(75.8±12.5)%は,内科治療群[(60.7±7.4)%と(47.9±7.3)%]より高かった(χ2=6.887と5.565,P<0.05)。APBSCTは腹水および肝性脳症の減少において内科治療より優れている(χ2=7.992および4.681,P<0.05または<0.01)。結論 APBSCT連合内科治療は代償期のB型肝炎肝硬変の肝機能を改善し、患者の3年生存率を高め、しかも不良反応は比較的に軽い。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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分類 (4件):
分類
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消化器疾患の治療一般  ,  循環系疾患の治療一般  ,  血液の腫よう  ,  感染症・寄生虫症の治療 

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