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J-GLOBAL ID：201702254439069610   整理番号：17A1981581

有効な鎮痛は肝癌術後の肝機能回復に与える影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of effective analgesia on liver function recovery in patients undergoing hepatectomy

著者 (3件)： Liu Jianjun (南方医科大学南方医院肝胆外科, 广州市,510515) ,  Yuan Xijing (南方医科大学南方医院肝胆外科, 广州市,510515) ,  Han Heping (南方医科大学南方医院肝胆外科, 广州市,510515)
資料名： Shiyong Yixue Zazhi  (Shiyong Yixue Zazhi)
巻： 33  号： 15  ページ： 2517-2520  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3306A  ISSN： 1006-5725  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:疼痛による開腹肝切除術後の肝機能回復への影響を検討する。方法:257例の肝部分切除術と病理診断により原発性肝癌と診断された患者の臨床病理資料を収集し、デジタル級数法(NRS)により有効鎮痛群(NRS≦3点)と無効鎮痛群(NRS>3点)に分けた。アラニンアミノトランスフェラーゼ(ALT),アスパラギン酸アミノ基転移酵素(AST),総ビリルビン(TBiL),アルブミン(ALB),プロトロンビン時間(PT)などの肝機能の変化を,2群間で比較した。結果:両群患者の術前の肝機能には差がなく、有効鎮痛群患者の術後1、3、5、7 d ALT、AST、PT、TBILは明らかに無効鎮痛群より低く(P<0.05)、肝機能回復遅延の発生率は低く、回復は速かった。結論:有効な鎮痛治療は肝癌患者の術後の肝機能障害を軽減し、肝機能の回復を加速することができる。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アルブミン ,  アラニンアミノトランスフェラーゼ ,  *肝臓腫瘍 ,  肝切除 ,  開腹術 ,  患者 ,  アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ ,  プロトロンビン時間 ,  疼痛 ,  肝障害
準シソーラス用語： 発生率 ,  総ビリルビン ,  病理検査 ,  *肝機能 ,  *疼痛緩和 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： hepatocellular carcinoma ,  hepatectomy ,  analgesia ,  liver function

分類 (4件)： 血液検査  (GC02050D) ,  看護,看護サービス  (GB07000G) ,  泌尿生殖器の臨床医学一般  (GM01030E) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (3件)： 鎮痛 ,  肝癌 ,  機能回復