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J-GLOBAL ID：201702254684863324   整理番号：17A0474292

塩化コリンとK_3PO_4により形成された水性2相系を用いたステビオシドの抽出【Powered by NICT】

Extraction of stevioside using aqueous two-phase systems formed by choline chloride and K₃PO₄

著者 (3件)： Abolghasembeyk T. (Department of Food Science and Technology, Shahr-e-Qods Branch, Islamic Azad University, Tehran, Iran) ,  Shahriari Sh. (Department of Chemical Engineering, Shahr-e-Qods Branch, Islamic Azad University, Tehran, Iran) ,  Salehifar M. (Department of Food Science and Technology, Shahr-e-Qods Branch, Islamic Azad University, Tehran, Iran)
資料名： Food and Bioproducts Processing  (Food and Bioproducts Processing)
巻： 102  ページ： 107-115  発行年： 2017年 
JST資料番号： W0512A  ISSN： 0960-3085  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 食品と飲料製品中の人工甘味料の限界と欠点を天然甘味料の抽出と精製に注意を払いのためのインセンティブとして作用した。水性二相系(ATPSs)は,生体分子の抽出と分離のための望ましい方法であると信じられている。近年,研究者はATPSを形成する可能性を有する無害,良性成分の使用に焦点を当てた。本研究では,塩化コリン,生体適合性および栄養成分として,ステビオシドの抽出を行うATPSを確立するために利用されてきた。塩化コリンとりん酸カリウムとからなるATPSの効率を評価するために,ステビオシドの分配を調べた。ステビオシドの分配に及ぼす塩化コリンとリン酸カリウムの重量百分率のようなパラメータの影響を調べた。全ての実験は298K,303K,308K,および313Kの四温度で実施した。,ステビオシドの分配に及ぼすpHの影響を調べた。種々の回帰モデルを,ステビオシド分配係数の実験結果を相関させるために採用し,統計的分析により最も信頼できる回帰モデルを選択した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 回帰モデル ,  生体適合性 ,  統計解析 ,  人工甘味料 ,  *甘味料 ,  リン酸カリウム ,  配糖体 ,  オレフィン化合物 ,  糖エステル ,  二糖類 ,  ピラノシド ,  グルコシド ,  四環ジテルペン ,  カルボン酸エステル
準シソーラス用語： 生体分子 ,  *水性二相系 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： 水性2相系 ,  コリン塩化物 ,  分配 ,  抽出 ,  ステビオシド ,  分離

分類 (5件)： 果実とその加工品  (FJ11030Z) ,  食品の乾燥  (FJ03040T) ,  酵素一般  (EB09010D) ,  食品製造・加工・保蔵法一般  (FJ03010M) ,  その他の分離法  (CC01060D)

物質索引 (1件)： ステビオシド

タイトルに関連する用語 (3件)： 塩化コリン ,  水性2相系 ,  ステビオシド