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J-GLOBAL ID:201702255139913452   整理番号:17A1622515

アスコルビン酸酸化と酸素還元に向けた硫化カドミウム陽極と酸化第一銅陰極上に集合したジフェニルとしてのトリアジンを含むルテニウム(II)錯体の特異な光電気触媒特性【Powered by NICT】

Unique photoelectrocatalytic properties of a diphenyl-as-triazine-containing ruthenium(II) complex assembled on cadmium sulfide anode and cuprous oxide cathode towards ascorbate oxidation and oxygen reduction
著者 (5件):
資料名:
巻: 252  ページ: 568-577  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0535B  ISSN: 0013-4686  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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Ru(II)として標識化された新しいルテニウム(II)錯体[Ru(dppt)2]~2+(dppt=ビス[3-(1,10-フェナントロリン-2-イル)-5,6-ジフェニルとしてトリアジン)は,アスコルビン酸(AA)と二酸素の還元(O_2)の酸化のためのRu(II)/CdS光アノードとRu(II)/Cu_2O光電陰極を調製するためにCdSとCu_2O電極上に集合させた。Ru(II)錯体は協同的水素結合,静電引力,およびアニオン-π相互作用を介してH_2O(K_b=0.042Lmol~ 1)またはAA(0.12molL~( 1)~ 1)に結合する二ジフェニルとしてのトリアジンを含むポリピリジル配位子,集光性効率の増加をもたらした。Ru(II)/CdS電極上でのAAの光電気触媒酸化応答は緩衝水溶液,Ru(II)フレームはAAを結合し,同時にデヒドロアスコルビン酸(DHAA)を放出する能力を持つ中のAAとのインキュベーション時間を増加させると増強を示した。Cu_2O光電陰極上のRu(II)錯体はO_2とH_2O_2の光電気触媒還元を促進するために適切な結合剤として作用した。0.18mWcm2~ 2の可視光で照射したAA/O_2燃料電池を組み立てるためのRu(II)/CdSアノードとRu(II)/Cu_2Oカソードを採用したが,提案した電池は0.626Vの開回路電圧,短絡電流密度49.1μAcm~ 2と最大電力密度0.32Vで10.3μWcm~ 2のRu(II)-強化された性能を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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白金族元素の錯体  ,  電気化学反応 
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