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J-GLOBAL ID:201702255159164126   整理番号:17A1652858

相互部分空間法におけるCNN特徴量の有効性検証

The Effectiveness of CNN feature for mutual subspace method
著者 (2件):
資料名:
巻: 117  号: 238(PRMU2017 63-100)  ページ: 49-54  発行年: 2017年10月05日 
JST資料番号: S0532B  ISSN: 0913-5685  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
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本稿では,相互部分空間法におけるConvolution Neural Network(CNN)特徴量の有効性を,多視点動画像を用いた手形状識別を通して検証する。学習済みのCNNから抽出されるCNN特徴量は,位置に対する不変性や非線形変動に対する高い頑健性を有し,SVMや線形判別分析などの従来識別器の入力として有効であることが報告されている。このCNN特徴は多視点動画像セットを用いた3次元形状識別においても有効であると期待できる。そこで本稿では多視点動画像に基づく代表的な識別である相互部分空間法にCNN特徴を入力として組み込む。多視点画像セットは一般的に非線形構造を持つために,単純な線形識別は高い識別性能は望めない。これに対して,非線形変動に頑健なCNN特徴量を用いることで,線形識別である相互部分空間法でも十分に高い識別性能が実現できると期待できる。30クラスの手形状の多視点画像を用いた識別実験により,この事を検証する。(著者抄録)
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分類 (2件):
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パターン認識  ,  人工知能 
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