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J-GLOBAL ID：201702255417633264   整理番号：17A1588689

多波長退色光度法による新鮮クエン酸中のクエン酸の測定【JST・京大機械翻訳】

Determination of citric acid in the fresh lemon by multi-wavelength color fading spectrophotometry

著者 (4件)： Jiang Hong (長江師范学院化学化工学院,武陵山片区緑色発展協同創新中心,重慶,408100) ,  Pang Xiangdong (長江師范学院化学化工学院,武陵山片区緑色発展協同創新中心,重慶,408100) ,  Hong Xin (長江師范学院化学化工学院,武陵山片区緑色発展協同創新中心,重慶,408100) ,  He Tingting (長江師范学院化学化工学院,武陵山片区緑色発展協同創新中心,重慶,408100)
資料名： Shipin yu Fajiao Gongye  (Shipin yu Fajiao Gongye)
巻： 43  号： 4  ページ： 228-231  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2153A  ISSN： 0253-990X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： クエン酸の定量のための多波長分光光度法を確立した。pH6.15のTris-塩酸緩衝液中では、ブリリアントグリーンとクエン酸が可視光領域で退色反応を起こし、3つの明らかな負吸収ピークを有する緑色イオン会合物を生成し、退色現象が現れた。最大,最大,および最小の負の吸収波長は,それぞれ652,582,および426nmに位置した。クエン酸は0.02~3.84mg/L(652nmと582nm)と0.48~3.84mg/L(426nm)でBeerの法則に従った。見かけのモル吸光係数(κ)は,それぞれ3.33×104,2.84×104,1.44×104L/(mol cm)であった。定量限界は0.019g/100g(652nmと582nm)と0.45g/100g(426nm)であった。それらの感度は,それぞれ,6.16×104L/(mol cm)と7.61×104L/(mol cm)であり,定量限界は0.019g/100gであった,そして,それらの感度は,2波長または3波長によって測定されることができることが示された。また,適切な反応条件,主な分析化学的性質,および錯体形成比についても議論した。この方法は,新鮮なクエン酸中のクエン酸の定量に適用され,回収率は98.85%~101.1%,相対標準偏差(n=6)は2.2%~2.5%であった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 錯体生成 ,  回収率 ,  *退色 ,  定量限界 ,  吸光分光分析 ,  イオン会合 ,  *光度 ,  塩酸 ,  *波長 ,  脂環式化合物 ,  芳香族アミン ,  ポリエン ,  キノイド化合物 ,  インモニウム ,  第三アミン ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリカルボン酸
準シソーラス用語： 相対標準偏差 ,  吸光係数 ,  可視領域 ,  *多波長 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (8件)： lemon ,  citric acid ,  brilliant green ,  single wavelength ,  double wavelength ,  three-wavelength ,  color-fading reaction ,  spectrophotometry

分類 (1件)： 薬物の分析  (GV01040Q)

物質索引 (2件)： ブリリアントグリーン ,  クエン酸

タイトルに関連する用語 (4件)： 多波長 ,  退色 ,  光度 ,  クエン酸