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J-GLOBAL ID：201702255604218386   整理番号：17A1528576

2mG2-epsps遺伝子のイネ種子蛋白質の予期せぬ変異の分析【JST・京大機械翻訳】

Analysis of Protein Unintended Variation of Transgenic Rice Seeds with 2mG2-epsps Gene

著者 (2件)： Li Yanyan (浙江工商大学食品与生物工程学院,杭州,310018) ,  Zhao Yan (浙江工商大学食品与生物工程学院,杭州,310018)
資料名： Zhongguo Liangyou Xuebao  (Zhongguo Liangyou Xuebao)
巻： 32  号： 1  ページ： 1-6  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2273A  ISSN： 1003-0174  CODEN： ZLXUFO  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 2mG2-epsps遺伝子を持つグリホサート耐性イネを材料とし、実質的な等性の原則に基づいて、遺伝子(genetically mod-ified,GM)の水稲種子の可溶性タンパク質含有量と成分の非予期変異を分析した。結果は以下を示した。非トランスジェニック親と比べ、GM水稲種子の総可溶性タンパク質含有量は極めて著しく低下し、主にグルテリン含有量の変異に影響された。しかし,4つの蛋白質の含有量(9.12%)は,P1とP2両親(14.67%)のそれらより低かった;. P(P)とP2(P)の間で最も高い差異があった(P<0.01)。GMイネ種子の可溶性蛋白質含有量の非予期変異は安全範囲内にあるが、栄養品質は親株との差異があることが分かり、SDS-PAGE分析により、GMイネのT12とT22はそれぞれ12と14個のタンパク質バンドに非予期変異があることが分かった。4種類の可溶性タンパク質の成分について、多くの含有量が変化していることが示された。際立っているのは、2つのGM水稲系において、いずれも新たに41kuと56kuのグルテリン成分を増加させ、さらに毒理学分析によりその食品安全性を評価する必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： SDS-PAGE ,  *変異 ,  水稲 ,  グルテリン ,  *遺伝子 ,  安全性 ,  可溶性 ,  食品安全性 ,  *タンパク質 ,  *種子タンパク質 ,  品質 ,  溶解性
準シソーラス用語： 可溶性蛋白質 ,  両親 ,  タンパク質含有量 ,  グリホサート耐性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： genetically modified rice ,  seed soluble proteins ,  substantial equivalence ,  unintended variation

分類 (2件)： 植物生理学一般  (EH02010Y) ,  稲作  (FC03020C)

タイトルに関連する用語 (5件)： イネ ,  種子蛋白質 ,  予期 ,  変異 ,  分析