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J-GLOBAL ID:201702255668060784   整理番号:17A0502853

成長錐コア自動採取装置開発の歴史と今後の展望

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資料名:
巻: 67th  ページ: ROMBUNNO.A17-02-1100  発行年: 2017年02月27日 
JST資料番号: L1221B  ISSN: 1349-0532  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 短報  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
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成長錐は,樹木を枯死させることなしに比較的少ないダメージでコア試料を採取することができる。年輪幅・密度測定および安定同位体比等の測定のため,φ5mm~φ12mmコアが用いられるが,多数のコア採取が必要となり,特に大径のコア採取の場合,作業者の疲労は非常に大きい。成長錐を自動で採取する試みは電動モーター,ガソリンエンジン,油圧モーターなどの動力源を持つものが考案されているが,従来の装置は重く,持ち運びに不便で,成長錐コアの採取に時間がかかるという問題があった。そこで我々は,軽量かつ短時間でコアを採取できる試作機を作成し,テストを行った。(著者抄録)
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分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
森林植物学  ,  現地調査,土質試験 

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