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J-GLOBAL ID:201702255768904969   整理番号:17A1480235

逆転写酵素忠実度の次世代配列決定ベースの分析【Powered by NICT】

Next-generation sequencing-based analysis of reverse transcriptase fidelity
著者 (9件):
資料名:
巻: 492  号:ページ: 147-153  発行年: 2017年 
JST資料番号: B0118A  ISSN: 0006-291X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,次世代シークエンシング(NGS)を用いた逆転写酵素(RT)の忠実度を解析するための簡単で迅速な方法を考案した。法は14件の無作為化塩基のタグと試験するRT,高忠実度DNAポリメラーゼを用いたPCR,NGS含有プライマーを用いた標準RNAからのcDNA合成反応を含んでいた。参照配列とそれぞれの配列を比較することにより,変異を同定した。変異は配列は同じ変異を含む同じタグを読むかどうかに基づくcDNA合成,PCR,またはNGSのいずれかによって導入された誤差に起因すると同定することができた。Moloneyマウス白血病ウイルス(MMLV)RT熱安定変異体MM4によるc DNA合成における誤り率またはRT活性を持つファミリーB DNAポリメラーゼの最近開発された16タプル変異体,RTX,Thermococcus kodakarensisから,0.75 1.0×10~ 4誤差/塩基であり,野生型ヒト免疫不全ウイルスとの反応における1型(HIV 1)RTは2.6×10~ 4誤差/塩基であることをした。全体として,著者らの方法は高価な光学と厄介なアダプターライゲーションを用いないハイスループット様式で異なる反応条件下で種々のRTの忠実度を正確に評価できた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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遺伝子発現 
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