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J-GLOBAL ID：201702255868675750   整理番号：17A0964794

スパースデコンボリューションを用いた多層構造のテラヘルツ超解像層位学的特性化【Powered by NICT】

Terahertz Superresolution Stratigraphic Characterization of Multilayered Structures Using Sparse Deconvolution

著者 (4件)： Dong Junliang (School of Electrical and Computer Engineering, Georgia Institute of Technology, Atlanta, GA, USA) ,  Wu Xiaolong (School of Electrical and Computer Engineering, Georgia Institute of Technology, Atlanta, GA, USA) ,  Locquet Alexandre (School of Electrical and Computer Engineering, Georgia Institute of Technology, Atlanta, GA, USA) ,  Citrin David S. (School of Electrical and Computer Engineering, Georgia Institute of Technology, Atlanta, GA, USA)
資料名： IEEE Transactions on Terahertz Science and Technology  (IEEE Transactions on Terahertz Science and Technology)
巻： 7  号： 3  ページ： 260-267  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2304A  ISSN： 2156-342X  CODEN： ITTSBX  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 反復収縮アルゴリズムに基づくテラヘルツスパースデコンボリューションは多層構造を特性化するために本研究で提示した。アップサンプリング法を用いて,超解像を用いたスパースデコンボリューションは測定におけるサンプリング周期によって制限される時間分解能を克服し,エコー到着時間の推定の精度を向上するために開発した。周波数依存損失に起因する時間的パルス広がりを記述するための簡単だが効果的な時間領域モデルをこのアルゴリズム,材料中のテラヘルツ波の伝搬中の時変パルスの処理におけるスパースデコンボリューションの性能を大幅に改善するに設計し,紹介した。数値シミュレーションと実験測定は,アルゴリズムを検証し,スパースデコンボリューションは多層構造のテラヘルツ非破壊特性化のための有効なツールとして考えられることを示した。Copyright 2017 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST【Powered by NICT】

シソーラス用語： 周波数依存性 ,  *超解像 ,  シミュレーション ,  *デコンボリューション ,  *多層構造 ,  パルス ,  *層位学 ,  時間分解能 ,  *キャラクタリゼーション ,  アルゴリズム ,  *テラヘルツ波
準シソーラス用語： 数値シミュレーション ,  領域モデル ,  到着時間 ,  アップサンプリング , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 共振器  (NC04050Y) ,  赤外・遠赤外領域の分光法と分光計  (BD07042H)

タイトルに関連する用語 (5件)： 多層構造 ,  テラヘルツ ,  超解像 ,  層位学 ,  特性化