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J-GLOBAL ID:201702255916540704   整理番号:17A1131915

オフィス古紙のリサイクルのための酵素脱インキ【Powered by NICT】

Enzymatic deinking for recycling of office waste paper
著者 (5件):
資料名:
巻:号:ページ: 1744-1753  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2960A  ISSN: 2213-3437  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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オフィス古紙は優れた低コストと製紙産業のための高品質ファイバ光源を構成している。このような論文への従来の脱インキの応用の限界は,化学物質が引き起こす可能性がある負の環境インパクトに関連するものである,酵素的脱インキは注目を集めている。本研究では,オフィス古紙の脱インキに及ぼすセルラーゼ処理の影響の調査に焦点を合わせている。方法論:試料,含浸,再パルプ化,酵素処理,浮選,製紙,および光学的性質の最終的評価の合成。五製剤,酸性及び中性条件下で作動する,を試験した(Cellusoft CR,Cellusoft AP,Novozymes342Cellusoft L,Accelerase1500)。各酵素製剤の添加量が150FPU/100g論文に相当した。酵素を用いて脱インキ実験は,酵素は以前に不活性化されたものと比較して一般的により優れた結果を達成したことが観察された。不活性化と比較して,活性化酵素の正の効果にもかかわらず,酵素の適用は脱インキ紙シートの核表面の点で従来の脱インキと比較して不利であった。酵素製剤自体の型とは別に,酵素処理の有効性に影響するもう一つの重要な因子は,最適酵素機能のための酸性条件を達成するために使用される硝酸の添加であった。この目的のために,脱インキへの酵素量と作成した紙の機械的強度に及ぼすその後の影響の影響も調査されるかもしれないが,更なる研究は,アルカリ性条件下で機能する酵素製剤と同様に他の論文タイプについて行なわなければならない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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パルプの処理,抄造,仕上  ,  浮遊選鉱 
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
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