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J-GLOBAL ID:201702255954173585   整理番号:17A0367037

キノア(Chenopodium quinoa)における偶数および奇数鎖状5 nアルキルレゾルシノール,分枝鎖アルキルレゾルシノールとmethylalkylresorcinolsの同定と定量【Powered by NICT】

Identification and quantification of even and odd chained 5-n alkylresorcinols, branched chain-alkylresorcinols and methylalkylresorcinols in Quinoa (Chenopodium quinoa)
著者 (4件):
資料名:
巻: 220  ページ: 344-351  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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キノアは代替主食として世界的関心を増していることを南アメリカのアンデス地域で栽培された偽禾穀類である。キノアの酢酸エチル抽出物中の奇数と偶数アルキル鎖アルキルレゾルシノール(AR),分岐鎖アルキルレゾルシノール(bcAR)とmethylalkylresorcinols(mAR)の両方の複雑な混合物を検出した。キノアの17種の市販試料中のARの含有量を定量化し,ARの平均±SD含量は58±16μg/gであった,bcARは182±52μg/gであった,mARは136±40μg/gであることを見出した。キノアからARもキノアを食べた後血漿中に検出され,これらのユニークなARのいくつかはヒトにおけるキノア摂取のバイオマーカーとして使用できることを示した。これらのARの役割を理解するためにはさらなる研究が必要であるキノア植物と新規ARのはヒトの栄養に特に興味がある。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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穀類とその製品一般 

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