文献
J-GLOBAL ID:201702256252423427   整理番号:17A0002522

ワサビノキ(モリンガ)の種子・葉に含まれる有用成分とその多目的利用

著者 (3件):
資料名:
巻:号:ページ: 41-51  発行年: 2016年12月01日 
JST資料番号: L6894A  ISSN: 1882-8434  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: 日本 (JPN)  言語: 日本語 (JA)
抄録/ポイント:
抄録/ポイント
文献の概要を数百字程度の日本語でまとめたものです。
部分表示の続きは、JDreamⅢ(有料)でご覧頂けます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。
ワサビノキ(Moringa oleifera)は,インド北西部のヒマラヤ山麓が原産のワサビノキ科の樹木で,今日では世界の熱帯・亜熱帯地域に広く分布し,葉,種子,花,根,茎,樹液などが種々の目的で利用されている。これまで,その研究は大きく立ち遅れていたが,近年になり徐々にではあるが化学的情報が蓄積しつつある。本稿では,植物学的な特徴と栽培について紹介したのち,種子に含まれる機能性蛋白質と油脂成分,及び葉に含まれる栄養・保健成分について焦点を絞り,それらの利用場面の現状と今後の展望について言及した。
シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

準シソーラス用語:
シソーラス用語/準シソーラス用語
文献のテーマを表すキーワードです。
部分表示の続きはJDreamⅢ(有料)でご覧いただけます。
J-GLOBALでは書誌(タイトル、著者名等)登載から半年以上経過後に表示されますが、医療系文献の場合はMyJ-GLOBALでのログインが必要です。

分類 (2件):
分類
JSTが定めた文献の分類名称とコードです
植物の生化学  ,  食品の化学・栄養価 
引用文献 (86件):
タイトルに関連する用語 (5件):
タイトルに関連する用語
J-GLOBALで独自に切り出した文献タイトルの用語をもとにしたキーワードです

前のページに戻る