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J-GLOBAL ID:201702256394794107   整理番号:17A0472038

d CPEとHG-AFSによる食品試料中の全セレンの定量【Powered by NICT】

Determination of total selenium in food samples by d-CPE and HG-AFS
著者 (6件):
資料名:
巻: 227  ページ: 329-334  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0766A  ISSN: 0308-8146  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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水素化物発生-原子蛍光分析(HG AFS)による食品試料中の痕跡量Seの同時予備濃縮と定量のために開発した二重曇り点抽出(d CPE)法。Se(IV)はTritonX-114界面活性剤リッチ相,16%(v/v)HCl及び20%(v/v)H_2O_2の混合物で処理したピロリジンジチオカルバマートアンモニウム(APDC)と複合体を形成した。これはSe(IV)-APDCを変換自由Se(IV),二回目の曇り点抽出段階における水溶液相に逆抽出した。水相をHG-AFSにより直接分析した。50mlの試料溶液の3mLへ濃縮した時,実験条件の最適化は,増強因子は11.8であった0.023μgL~( 1)の検出限界を与えた。相対標準偏差は4.04%であった(c=6.0μgL~( 1),10)。提案した方法は,95.6 105.2%の満足すべき回収率を持つ十二種の食品試料中のSe含有量を決定するために適用した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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食品の分析  ,  食品の汚染 
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