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J-GLOBAL ID:201702256416457349   整理番号:17A0474237

グルコースとキシロースの共発酵による温和なアルカリ処理したアブラヤシ空果房からのエタノール生産の促進【Powered by NICT】

Enhanced ethanol production from mild alkali-treated oil-palm empty fruit bunches via co-fermentation of glucose and xylose
著者 (5件):
資料名:
巻: 107  ページ: 113-123  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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リグノセルロース系バイオマスのキシロース画分の不良または非活用は,リグノセルロースエタノールによるエネルギーセキュリティの達成への重大な障害である。本研究では,グルコースとキシロース成分の共発酵によるアブラヤシ空果房(OPEFB)から持続可能なエタノール生産の可能性を評価した。同時Co糖化と共発酵(SScF)は効率的なバイオエタノール生産のための温和なアルカリ処理OPEFBの生物変換を評価するための三他の発酵技術と比較した。加水分解は1FPUの単位比でオンサイト粗ヘミセルラーゼを添加した市販セルラーゼ(50 FPU/gds)の相乗作用により行った:5U前処理の後,全グルカンとキシランのそれぞれ79.0%と79.3%が回収されたそれぞれの重合体の91.9%と90.6%は,発酵性糖に加水分解された。3.4%(w/v)基質負荷では,89.5%の理論的エタノール収率,等価0.33g/g生OPEFB(418.9L/tonne)はSScFを用いて達成した。これは比較した他の発酵技術の中で最も近いである別々の共加水分解と共発酵(SHcF)により達成された84.9%(0.31g/g=397.6L/tonne生OPEFB)よりも高かった。ことにより,本研究で用いた共発酵法により得られた収率はOPEFBからエタノールを産生する,以前の研究で報告されていない。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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