文献

J-GLOBAL ID：201702256473613456   整理番号：17A1333434

早期糖尿病性腎症の炎症因子および尿微量アルブミンに対するQing顆粒の影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Qiming Granule on inflammatory factors and urinary micro albumin in early diabetic nephropathy

著者 (7件)： Wang Junyuan (唐山市中医医院内分泌科,唐山,063000) ,  Zhao Jianhong (唐山市中医医院内分泌科,唐山,063000) ,  Liu Ying (唐山市中医医院内分泌科,唐山,063000) ,  Zhang Jun (唐山市中医医院内分泌科,唐山,063000) ,  Li Zhen (唐山市中医医院内分泌科,唐山,063000) ,  Zang Lehong (唐山市中医医院内分泌科,唐山,063000) ,  Wang Yuhong (唐山市二十二冶医院内二科,唐山,063000)
資料名： Tianjin Zhong Yiyao Daxue Xuebao  (Tianjin Zhong Yiyao Daxue Xuebao)
巻： 36  号： 2  ページ： 113-116  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3965A  ISSN： 1673-9043  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】早期糖尿病性腎症における炎症性サイトカインおよび尿アルブミンの影響を観察し,早期糖尿病性腎症の治療におけるその作用機序を調査する。【方法】120例の早期糖尿病性腎症患者を登録し,治療群と対照群にランダムに分けて,治療群と対照群の2群に分け,1日1回,3回,1日1回,1日1回,2つの群に分けた。対照群には経口バルサルタンカプセルを経口投与し、毎回80mg、毎日1回投与した。治療の16週間後に,高感度C反応性蛋白質(hs-CRP),インターロイキン-6(IL-6),インターロイキン-1β(IL-1β),腫瘍壊死因子-α(TNF-α),および24時間の尿中アルブミン(24時間UmAlb)の変化を観察した。[結果]治療群と対照群の臨床治療効果の総有効率はそれぞれ91.67%、76.67%であり、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。治療前後の両群の患者は炎症因子において改善されたが,対照群はhs-CRP,IL-6,IL-1β,TNF-αにおいて有意差がなかった(P>0.05)。治療後の治療群におけるhs-CRP,IL-6,IL-1β,TNF-αのレベルは対照群と比較して有意差があり(P<0.05),24時間のUmAlbでは有意差が認められた(P<0.05)。治療後の統計学的有意差は認められなかった(P>0.05)。【結論】Qining顆粒は,糖尿病性腎症におけるTCM症候群および炎症性因子の改善において,対照群よりも優れており,同時に,尿アルブミンを著しく改善し,糖尿病性腎症の進行を遅らせることができる。【結語】:糖尿病性腎症の早期治療において,Qing顆粒は安全かつ効果的である。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *アルブミン ,  安全性 ,  治療法 ,  *顆粒 ,  *糖尿病性腎症 ,  インターロイキン ,  炎症性サイトカイン ,  経口投与 ,  *炎症 ,  TNF【壊死因子】 ,  患者
準シソーラス用語： 有意差 ,  尿中アルブミン ,  高感度CRP ,  対照群 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： Qiming Granule ,  diabetic nephropathy ,  inflammatory factor ,  urinary albumin

分類 (2件)： 血管作用薬・降圧薬の臨床への応用  (GW07050U) ,  代謝異常・栄養性疾患一般  (GD05010J)

タイトルに関連する用語 (7件)： 早期 ,  糖尿病性腎症 ,  炎症 ,  因子 ,  尿 ,  アルブミン ,  顆粒