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J-GLOBAL ID:201702256659295369   整理番号:17A0521333

バリデートしたUPLC-MS-MS法によるイチョウ葉抽出物(EGb761)中主要活性成分及び毒性成分の迅速かつ高感度定量

Rapid and Sensitive Determination of Major Active Ingredients and Toxic Components in Ginkgo Biloba Leaves Extract (EGb 761) by a Validated UPLC-MS-MS Method
著者 (5件):
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巻: 55  号:ページ: 459-464  発行年: 2017年04月 
JST資料番号: H0493A  ISSN: 0021-9665  CODEN: JCHSBZ  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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イチョウ葉抽出物(EGb761)中の主要成分の同時分析を可能とした。超高性能液体クロマトグラフィー-タンデム質量分析(UPLC-MS-MS)法を適用した。ACQUITY UPLC BEH C18カラム(100×2.1mm,I.D.,粒径1.7μm),共にギ酸を0.1%含む水-アセトニトリル系傾斜溶離液(0.4mL/min)を使い,30°Cで分離後,ESIを経て三連四重極質量分析計に導き,多重反応モニタリング検出した。バリデーションを行ったが,対象とした16種化合物について,検出限界は0.04-3.51ng/mL,定量限界は0.12-13.50ng/mLの範囲にあった。中国の異なる生産者によって作られたEGb761に本法を適用して,主要生物活性成分の含有量を調べた。本法を品質管理に用いることが可能と考察した。
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分類 (2件):
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有機化合物の各種分析  ,  生薬一般 
物質索引 (17件):
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