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J-GLOBAL ID：201702256735707457   整理番号：17A1683438

異なる分離培地による食品中のサルモネラ菌の効果の比較【JST・京大機械翻訳】

Performance comparison of different culture mediums for detection of Salmonella in food

著者 (5件)： Jiang Yanfen (河北出入境検験検疫局検験検疫技術中心,石家庄,050051) ,  Wang Jianchang (河北出入境検験検疫局検験検疫技術中心,石家庄,050051) ,  Chen Zhimin (河北出入境検験検疫局検験検疫技術中心,石家庄,050051) ,  Sun Xiaoxia (河北出入境検験検疫局検験検疫技術中心,石家庄,050051) ,  Liu Tongxi (河北出入境検験検疫局検験検疫技術中心,石家庄,050051)
資料名： Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao  (Shipin Anquan Zhiliang Jiance Xuebao)
巻： 8  号： 3  ページ： 1025-1029  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3357A  ISSN： 2095-0381  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】GB4789.4-2010に基づく細菌の検出のための基準を確立する。サルモネラ菌の検出結果に及ぼす2つのサルモネラ菌培養培地,亜硫酸ビスマス寒天培地(BS),およびキシリジンデオキシコール酸塩寒天培地(XLD)の4つの一般的な分離培地の影響を比較した。方法:4種の分離培地によるサルモネラ菌の回収率と最低検出限界に対する影響、クエン酸菌と特異的な変形菌を添加した分離結果に対する影響、及び異なるサンプル間の検出効果の比較を通じて、異なる培地の検査結果に対して統計を行った。結果:2種類のサルモネラ菌の発色培地とXLD培地の検査効果には差異がなく、BSはその次であった。結論:実際の応用においては、サンプルの汚染程度によって単独又は併用の分離培地を選択し、異なる前培養時間を選択し、検査の正確性を向上させる必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *サルモネラ属 ,  亜硫酸 ,  *食品 ,  回収率 ,  細菌 ,  検出限界 ,  変形菌類 ,  発色 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族カルボン酸 ,  ヒドロキシ酸 ,  ポリカルボン酸
準シソーラス用語： 正確性 ,  培養時間 ,  寒天培地 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： Salmonella ,  chromogenic medium ,  effect

分類 (1件)： 微生物検査法  (EG02020G)

物質索引 (1件)： クエン酸

タイトルに関連する用語 (3件)： 培地 ,  食品 ,  サルモネラ菌