文献

J-GLOBAL ID：201702256861753178   整理番号：17A1316625

永久凍土区における円錐柱基礎の耐引抜き性能試験研究【JST・京大機械翻訳】

Experimental studies on the uplift bearing capacity of cone-cylindrical foundation in permafrost area

著者 (4件)： Xu Jian (西安建筑科技大学土木工程学院,陜西西安,710055) ,  Yuan Jun (中国電力工程顧問集団西北電力設計院有限公司,陜西西安710075;中国科学院西北生態環境資源研究院凍土工程国家重点実験室,甘粛蘭州730000) ,  Guan Shunqing (中国電力工程顧問集団西北電力設計院有限公司,陜西西安,710075) ,  Qian Wenjun (西安建筑科技大学土木工程学院,陜西西安,710055)
資料名： Xi’An Jianzhu Keji Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban  (Xi'An Jianzhu Keji Daxue Xuebao. Ziran Kexue Ban)
巻： 49  号： 1  ページ： 70-75  発行年： 2017年 
JST資料番号： C3017A  ISSN： 1006-7930  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 青海-チベット送電線プロジェクトを背景として、活動層が凍結と融解状態にある時、それぞれ上引抜と水平力の組合せ荷重を受けた下で、円錐柱基礎の耐引抜き特性の真型荷重試験を行った。実験結果を示した。凍結期の凍土基礎は全体的に凍結状態にあり、凍土基礎の凍結状況は良好である。融解期間の最大融解深さは基礎の永久凍土の上限と一致し、施工掘削は長年凍土基礎の熱安定性に与える影響が小さいことが明らかになった。基礎上の接触圧は減少し,基礎の拡張板の上方の土の圧力は明らかに増加し,基礎の側壁の土圧は明らかに変化しなかった。凍結期の基礎変位量は融解期より著しく低く、支持力は融解期より明らかに高かった。基礎の上の荷重と変位の間の関係は,べき関数モデルによって予測することができて,融解期間における基礎的引張試験の結果は,標準的方法によって計算した結果と一致した。凍結期間における試験の耐力と標準計算値の間には,ある程度の差異があった。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *性能試験 ,  土圧 ,  降伏強さ ,  *凍土 ,  チベット自治区 ,  組合せ荷重 ,  *永久凍土 ,  熱安定性 ,  送電線 ,  支持力 ,  *円錐 ,  接触圧 ,  引張試験 ,  凍結
準シソーラス用語： 活動層 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： permafrost ,  cone-cylindrical foundation ,  uplift bearing capacity ,  temperature field

分類 (2件)： 雪氷学  (DC08000N) ,  雪氷工学,寒中工事  (RC03000S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 永久凍土 ,  円錐 ,  基礎 ,  引抜き ,  性能試験 ,  研究