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J-GLOBAL ID:201702257106141462   整理番号:17A0991019

半導性共役ミクロ多孔性重合体:光電気化学水分解と酸素還元のための電極材料【Powered by NICT】

Semiconducting Conjugated Microporous Polymer: An Electrode Material for Photoelectrochemical Water Splitting and Oxygen Reduction
著者 (5件):
資料名:
巻:号: 16  ページ: 4522-4532  発行年: 2017年 
JST資料番号: W2528A  ISSN: 2365-6549  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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拡張π-共役を持つ共役ミクロ多孔性ポリマ(CMP)の興味ある構造設計と固有のナノ空洞は挑戦的な環境・エネルギー問題を解くためのその応用を探索して研究の関心を刺激してきた。しかし,エネルギー変換,電子デバイスや光触媒に直接関連を有するこれらのCMPネットワークの半導体特性を同定するためにこれまではほとんどない。光ルミネセンス,UV-可視吸収,Kelvinプローブ力顕微鏡,サイクリックボルタンメトリー,Mott-Schottky解析及び光電気化学的研究を用いて詳細に本研究は,共役ミクロ多孔性重合体,すなわち,ポリ(1,3,5-トリエチニルベンゼン)(PTEB)の半導体特性を明らかにした。ポスト熱処理による高分子ネットワーク中への窒素のようなヘテロ原子の統合は酸素還元反応に対する活性を有意に高めることを示した。炭素骨格への窒素取込に及ぼす観察されたPTEBの活性の大幅な向上は,電気化学的活性サイトの数の増加に起因し,その細孔径が増加した。CMP材料の導電特性の系統的な評価は,電子的,電気化学的および光電気化学デバイスの将来の開発を約束する。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
電気化学反応  ,  電気化学一般 

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