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J-GLOBAL ID：201702257341106476   整理番号：17A1673366

【結語】:コショウの冷間圧搾ケーキからのフラボノイドの抽出とin vitroでの抗酸化活性を研究する。【JST・京大機械翻訳】

Extraction and antioxidant activity in vitro of flavonoids in cold pressed cake of Zanthoxylum armatum DC.Prodr.

著者 (4件)： Wang Chunxia (四川農業大学食品学院,四川 雅安,625014) ,  Pu Biao (四川農業大学食品学院,四川 雅安,625014) ,  Jiang Yan (四川省宜賓市食品薬品検験検測中心,四川 宜賓,644000) ,  Fu Benning (四川農業大学食品学院,四川 雅安,625014)
資料名： Shipin yu Jixie  (Shipin yu Jixie)
巻： 33  号： 1  ページ： 137-142,152  発行年： 2017年 
JST資料番号： C2726A  ISSN： 1003-5788  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 応答曲面法(RSM)を用いて,マイクロ波支援抽出プロセスを最適化し,フラボノイドの抽出物をin vitroで抗酸化活性を測定するために最適化した。結果は,最適抽出条件が以下の通りであることを示した。マイクロ波パワーは506W,マイクロ波処理時間は256s,エタノール濃度は75%,液体/固体の比率は50:1(mL/g),そして,フラボノイドの抽出収率は(0.40±0.04)%であった。結果は,フラボノイドの還元力と遊離ラジカル捕捉能力が,濃度の増加とともに増加することを示し,0.05mg/mLのケーキの還元力は0.03mg/mLのアスコルビン酸溶液の還元力と同じであった。フラボノイドのアスコルビン酸とアスコルビン酸のIC_(50)値は,それぞれ0.074,0.053mg/mLであり,そして,アスコルビン酸のそれは,それぞれ,0.074と0.053mg/mLであった。DPPHに対するIC50値は0.024,0.016mg/mLであった。研究結果により、ケーキ粕のフラボノイドは比較的高い体外抗酸化活性を有し、天然酸化防止剤の開発価値があることが証明された。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *コショウ ,  *圧搾 ,  *フラボノイド ,  応答曲面法 ,  マイクロ波 ,  ラジカル ,  最適化 ,  *in vitro実験 ,  芳香族ニトロ化合物 ,  ヒドラジルラジカル ,  ラクトン ,  水溶性ビタミン ,  第二アルコール ,  ポリオール
準シソーラス用語： 天然酸化防止剤 ,  還元力 ,  抽出物 ,  マイクロ波支援抽出 ,  *抗酸化活性 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： Zanthoxylum armatum DC.Prodr. ,  cold pressed oil ,  cake ,  microwave-assisted extraction ,  flavonoids ,  antioxidant activity

分類 (3件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  抽出  (CC01040H) ,  抽出  (XD02030B)

物質索引 (2件)： DPPH ,  アスコルビン酸

タイトルに関連する用語 (6件)： コショウ ,  圧搾 ,  ケーキ ,  フラボノイド ,  抗酸化活性 ,  研究