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J-GLOBAL ID:201702257733539758   整理番号:17A1488315

厚いアルミニウム合金ターゲットにおけるアルミニウム合金球弾丸の超高速衝撃に起因するフラグメントの粒度分布に対するスケーリング則:衝撃速度と入射粒子径の影響【Powered by NICT】

Scaling laws for size distribution of fragments resulting from hypervelocity impacts of aluminum alloy spherical projectiles on thick aluminum alloy targets: Effects of impact velocity and projectile diameter
著者 (4件):
資料名:
巻: 109  ページ: 400-407  発行年: 2017年 
JST資料番号: H0902A  ISSN: 0734-743X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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フラグメントサイズ分布に及ぼす投射物体の直径と衝撃速度の影響は,直径2~7km/sの範囲の衝撃速度で1.6~7.0mmのアルミニウム合金2017-T4球とアルミニウム合金6061-T6ターゲットにより調べた。宇宙科学,宇宙航空研究開発機構と名古屋工科大学の研究所からの2段式軽ガス銃を実験に用いた。衝撃実験後,フラグメントは試験室から収集した,断片長を測定した。フラグメントのサイズ分布のスケーリング則を議論した。断片長は発射体の直径に直接比例した。断片長分布の水平軸は発射体の直径に分けた場合,正規化した断片長分布は1.5乗まで上げた衝撃速度に比例した。断片長分布に関して実験式は発射体の直径と衝撃速度を用いて表すことができた。断片長に関して提案したスケーリング則は,モノクローナル抗体の断片とフラグメント質量の投影面積に適用でき,スケーリング則の妥当性を確認した。断片長は,クレータ直径とクレータ深さのようなクレータサイズに直接比例した。断片長分布の水平軸は,各クレータの深さまたはクレータ直径により正規化することができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (1件):
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構造力学一般 

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