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J-GLOBAL ID：201702257794088069   整理番号：17A1131860

高オレイン酸ひまわり油とモノグリセリドオレオゲルの多目的最適化:マーガリンに類似したレオロジー及びテクスチャー特性の探索【Powered by NICT】

Multi-objective optimization of high oleic sunflower oil and monoglycerides oleogels: Searching for rheological and textural properties similar to margarine

著者 (4件)： Palla Camila (PLAPIQUI (Universidad Nacional del Sur - CONICET), Camino La Carrindanga KM 7, 8000 Bahia Blanca, Argentina) ,  Giacomozzi Anabella (PLAPIQUI (Universidad Nacional del Sur - CONICET), Camino La Carrindanga KM 7, 8000 Bahia Blanca, Argentina) ,  Genovese Diego B. (PLAPIQUI (Universidad Nacional del Sur - CONICET), Camino La Carrindanga KM 7, 8000 Bahia Blanca, Argentina) ,  Carrin Maria Elena (PLAPIQUI (Universidad Nacional del Sur - CONICET), Camino La Carrindanga KM 7, 8000 Bahia Blanca, Argentina)
資料名： Food Structure  (Food Structure)
巻： 12  ページ： 1-14  発行年： 2017年 
JST資料番号： W2959A  ISSN： 2213-3291  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 高オレイン酸ひまわり油及びミべロール(からオレオゲルを得るためにいろいろな加工条件は,マーガリンに類似したレオロジーと構造特性を持つ脂肪を開発する目的で調べた。10種類の選択した応答に及ぼすミべロール((MV),混合物調製温度(TP),撹はん速度(SA)と環境冷却温度(TC)の濃度の効果油結合能と最も代表的なレオロジー的及びテクスチャー的パラメータを三水準四因子の不完全な要因計画を適用して分析した。一般に,MVとTC変数はそれぞれの分析応答に対して最も有意な因子であった。多目的最適化条件下で得られたオレオゲルはマーガリンの同じ硬度値とレオロジーモデルの同様なパラメータを達成したが,粘着性及び粘着性値は完全に達しなかった。同様に,油を保持する能力は98.45%であり,望ましい強いゲルネットワークの形成を示した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 硬度 ,  ネットワークアーキテクチャ ,  構造特性 ,  *レオロジー ,  撹拌速度 ,  *ひまわり油 ,  *マーガリン ,  *ゲル ,  加工条件 ,  不飽和脂肪酸 ,  オレフィン化合物
準シソーラス用語： 粘着性 ,  レオロジーモデル ,  *テクスチャ ,  *多目的最適化 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (6件)： オレオゲル ,  飽和モノグリセリド ,  半固体脂肪 ,  レオロジー特性 ,  テクスチャ特性 ,  応答曲面法

分類 (1件)： 食用油脂,マーガリン  (FJ09010C)

物質索引 (1件)： オレイン酸

タイトルに関連する用語 (8件)： オレイン酸 ,  ひまわり油 ,  多目的最適化 ,  マーガリン ,  類似 ,  レオロジー ,  テクスチャー特性 ,  探索