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J-GLOBAL ID：201702258142704759   整理番号：17A1534064

顎関節症長期病悩患者におけるエゴグラムチェックリストを活用した自我状態の検討

Characteristics of ego state in patients with temporomandibular joint disorders evaluated using Egogram checklist

著者 (7件)： 高嶋真樹子 (新潟大学医歯学総合病院顎関節治療部) ,  奥村暢旦 (新潟大学医歯学総合病院歯科総合診療部) ,  荒井良明 (新潟大学医歯学総合病院顎関節治療部) ,  河村篤志 (新潟大学医歯学総合病院顎関節治療部) ,  田中裕 (新潟大学大学院医歯学総合研究科 歯科麻酔学分野) ,  高木律男 (新潟大学医歯学総合病院顎関節治療部) ,  高木律男 (新潟大学大学院医歯学総合研究科 顎顔面口腔外科学分野)
資料名： 日本顎関節学会雑誌  (TMJ)
巻： 29  号： 2  ページ： 92-99(J-STAGE)  発行年： 2017年 
JST資料番号： L1684A  ISSN： 0915-3004  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： 顎関節症の寄与因子として,身体的因子に加えて心理・精神的因子...

シソーラス用語： ヒト ,...
準シソーラス用語： エゴグラム

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著者キーワード (8件)： 顎関節症 ,  交流分析 ,  自我状態 ,  エゴグラム ,  temporomandibular joint disorder ,  transactional analysis ,  ego state ,  Egogram

分類 (1件)： 歯と口腔の疾患  (GT03000G)

引用文献 (37件)：

• 1) Rugh JD, Solberg WK. Psychological implications in temporomandibular pain and dysfunction. Oral Sci Rev 1976; 7: 3-30.
• 2) Green CS, Olson RE, Laskin DM. Psychological factors in the etiology, progression, and treatment of MPD syndrome. J Am Dent Assoc 1982; 105: 443-8.
• 3) 木野孔司, 杉崎正志, 羽毛田匡, 高岡美智子, 太田武信, 渋谷寿久, 他. 多元的調査結果にみられる有痛顎関節症患者の年代別寄与因子に関する探索的調査. 日顎誌 2007; 19: 218-26.
• 4) 安田勝裕, 中西淳仁, 松本文博, 長山 勝. 顎関節症における心因性要因の検討. 日顎誌 1990; 2: 89-97.
• 5) 今村英夫, 大石和代, 後藤昌昭, 久保田英朗, 香月 武. マイクロコンピュータ利用顎関節症評価法 (IMPATH/TMJ) を用いた顎関節症患者の寄与因子の評価. 日顎誌 1997; 9: 139-51.

タイトルに関連する用語 (4件)： 顎関節症 ,  長期 ,  活用 ,  自我