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J-GLOBAL ID:201702258543071246   整理番号:17A0758444

サイクリックボルタンメトリーおよび走査型電気化学顕微鏡を用いたV(IV)/V(V)酸化還元反応のための機能化高純度カーボンナノチューブの比較研究【Powered by NICT】

A Comparative Study of Functionalized High-Purity Carbon Nanotubes towards the V(IV)/V(V) Redox Reaction Using Cyclic Voltammetry and Scanning Electrochemical Microscopy
著者 (6件):
資料名:
巻: 29  号:ページ: 1056-1061  発行年: 2017年 
JST資料番号: T0736A  ISSN: 1040-0397  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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種々の量の酸素含有表面基を有する官能化高純度カーボンナノチューブ(CNTs)を全バナジウムレドックスフロー電池の酸化還元反応に向けて検討した。0.0と0.7Vvs.Ag AgCl KCl_sat間のキノン/ヒドロキノン酸化還元ピークは官能化の程度を定量化するための使用とXPSの結果と相関していた。共通支持電解質としてバナジル硫酸塩含有3M H_2SO_4中でのサイクリックボルタンメトリーは,V(IV)/V(V)酸化還元系に及ぼす表面基の量の影響を示さなかった。対照的に,負電極(V(II)/V(III)とV(III)/V(IV))で起こる反応は,酸素表面基の影響を強く受けた。しかし,改良実験条件下で,pH=2溶液中のCNT薄膜によるVO~2+分子の消費を検出するSECM実験は~3at%まで増加した表面酸素含有量の改良された開始電位を示した。さらに8at%までのわずかな改善をもたらしたは表面酸素が増加した。異なる実験条件下でのこれらの異なる結果は,酸素官能基は,V(IV)/V(V)反応のための活性部位を形成しないことを示唆して合理的に説明されるが,触媒層の濡れは非常に重要である。Copyright 2017 Wiley Publishing Japan K.K. All Rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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分析機器  ,  電極過程 

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