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J-GLOBAL ID:201702258546410794   整理番号:17A1627782

微孔性トラックエッチ膜透過性の電気化学的研究と表面蛋白質層の影響【Powered by NICT】

An electrochemical study of microporous track-etched membrane permeability and the effect of surface protein layers
著者 (3件):
資料名:
巻: 158  ページ: 84-92  発行年: 2017年 
JST資料番号: W0541A  ISSN: 0927-7765  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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拡散溶質輸送は二成長コンパートメントを横切る必要とされるミクロ多孔性トラックエッチング膜は細胞培養のための重要な透過性成長表面として機能する。本研究は,四プローブミクロ溶質の有効溶質拡散係数:ポリカーボネート及びポリエチレンテレフタレートからそれぞれ定式化三トラックエッチ膜を横切る水素過酸化物,ピロカテコール,アセトアミノフェンおよびアスコルビン酸を確立した。クロノアンペロメトリーとサイクリックボルタンメトリーを用いて,拡散測定のために用いた。これらは利用可能な細孔面積との関連において,かなり低下した細孔内拡散を示した。1.43×10~ 10から3.17×10~ 7cm~2s~ 1の範囲の拡散係数を実証した。これはミクロ細孔の水構成はバルク水のそれと同等ではないことを強く示唆する。I型およびIV型コラーゲン,タイプIコラーゲンフィブロネクチン,I型コラーゲン,ヘパリン,およびI型コラーゲン・コンドロイチン硫酸の重畳蛋白質層は拡散抵抗を増加したが,コラーゲンヘパリンとコラーゲン・コンドロイチン硫酸の組み合わせでの電荷反発のためにアスコルビン酸拡散の不均化遅延であった。天然けん及び軟骨での拡散抵抗はかなり小さく拡散係数は8.33×10~ 6~1.09×10~ 8cm~2s~ 1までであった。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】
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分類 (2件):
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固-液界面  ,  蛋白質・ペプチド一般 
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