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J-GLOBAL ID:201702258622914131   整理番号:17A1518020

可変冷媒冷媒冷凍システムの過熱度振動メカニズムの実験的研究【JST・京大機械翻訳】

Experiment on Hunting Mechanism of Superheated Temperature of a Variable Refrigerant Volume Refrigeration System
著者 (4件):
資料名:
巻: 38  号:ページ: 100-106,112  発行年: 2017年 
JST資料番号: C2180A  ISSN: 0253-4339  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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本論文では,可変冷媒流量冷凍システム実験装置を研究対象とし,電子膨張弁の開度,冷凍側の加熱量および冷却水の温度を変化させることによって,システムの過熱度の振動メカニズムを実験的に分析した。結果は以下を示した。1)電子膨張弁の開度が小さく(24.7%~25.3%)、蒸発器の出口過熱度の振幅が1K内で、開度の増大(25.6%~26.2%)に従って、振幅が大きくなり、約3Kで、開き度が26.5%~26.8%の時には、大きさが大きくなることが明らかになった。振幅は1K以内に回復した。2)熱伝達メカニズムの変化は過熱度振動の根本的な原因であり、蒸発器管の沸騰特性に影響する主なパラメータは蒸発器の熱交換と質量流量であり、過熱度振動を研究する際に両者を総合的に考慮する必要がある。3)質量流量に対する圧力比の影響は大きい。圧力比が増加すると,質量流量は徐々に増加し,表面熱伝達係数は大幅に増加し,過熱度は減少した。圧力比が連続的に増加すると,熱伝達機構は液膜対流沸騰熱伝達と過熱蒸気熱交換の間で交互に維持され,維持されないままであることが示されている。過熱度の振動特性は膨張弁-蒸発器の閉ループ制御においてより複雑であり,今後の研究において注目される必要がある。Data from Wanfang. Translated by JST【JST・京大機械翻訳】
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冷凍装置  ,  空気調和装置一般 

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