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J-GLOBAL ID:201702258657679189   整理番号:17A0619717

焼結と溶出プロセスにより作製したアルミニウム発泡体の切断プロセス

Cutting process for aluminum foam fabricated by sintering and dissolution process
著者 (6件):
資料名:
巻: 28  号:ページ: 1426-1429  発行年: 2017年05月 
JST資料番号: W0255A  ISSN: 0921-8831  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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この研究では,焼結と溶出プロセスにより作製したAlの発泡体で,NaClの有無に伴うフライス盤を使って切削するプロセスを提案した。切断過程後のAl発泡体の表面ポア構造を比較して,そのポア構造を残しながらフライス盤を用いてAl発泡体を切断する可能性を検討した。ポアの周辺に若干のバリが観察されるものの,ポアの大部分は切断表面に残り,それらの形状を維持した。よってAl発泡体はNaClのスペーサーを表面に保持して,そのポア構造を破壊することなくフライス盤を使って切断できることを見出した。即ち,Al中にポアを発生させるスペーサーとして使用されたNaClが切断過程時にAl発泡体を強化する役割ももたせることができた。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.
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分類 (1件):
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フライス加工 

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