抄録/ポイント:
抄録/ポイント
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レール締結装置の求められる機能の一つに,レールが長さ方向に移動するいわゆるレールふく進に対する抵抗力の確保がある。各種の締結装置の評価に際しては,このふく進抵抗力が要求される値を満たしているかどうかを,室内でのふく進抵抗力試験により確認している。しかし,試験方法の一部は厳密に規定されていない。本研究では,試験実施時の載荷方向や位置,締結装置の組数などの試験方法がふく進抵抗力に与える影響を調べ,適切な試験を実施するための試験条件を整理した。