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J-GLOBAL ID：201702259220898777   整理番号：17A0471546

ボルタンメトリック電子舌を用いたセットヨーグルトの発酵,後熟度と貯蔵過程のモニタリング【Powered by NICT】

Monitoring the fermentation, post-ripeness and storage processes of set yogurt using voltammetric electronic tongue

著者 (4件)： Wei Zhenbo (Department of Biosystems Engineering, Zhejiang University, 866 Yuhangtang Road, Hangzhou 310058, China) ,  Zhang Weilin (Department of Biosystems Engineering, Zhejiang University, 866 Yuhangtang Road, Hangzhou 310058, China) ,  Wang Yongwei (Department of Biosystems Engineering, Zhejiang University, 866 Yuhangtang Road, Hangzhou 310058, China) ,  Wang Jun (Department of Biosystems Engineering, Zhejiang University, 866 Yuhangtang Road, Hangzhou 310058, China)
資料名： Journal of Food Engineering  (Journal of Food Engineering)
巻： 203  ページ： 41-52  発行年： 2017年 
JST資料番号： C0838B  ISSN： 0260-8774  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ボルタンメトリー電子舌(VE-舌)は固形ヨーグルトの発酵,後熟度と貯蔵プロセスを監視するための自己開発した。多重周波数矩形パルスボルタンメトリー(MRPV)と多重周波階段パルスボルタンメトリー(MSPV)を電位波形として応用し,「面積法は元の応答から特徴データを抽出した。A NOVA分析は,電気化学的応答に及ぼす電極と電位波形の影響を評価するために実施した,Pearson相関係数の可視化は電極と電位波形の各組合せの間の相関を解析した。判別関数分析は,発酵,後熟度と貯蔵,それぞれの段階で設定されたヨーグルトの分類におけるMRPVおよびMSPV面積データの融合データに基づく主成分分析よりもより良く機能した。サポートベクトルマシン(SVM)とVE-舌は,発酵工程時の試料の発酵時間,pHと粘度を予測する上で効率的かつ安定し;VE-舌及び部分最小二乗回帰(PLSR)の使用は,後熟度と貯蔵プロセスの間の予測研究のための第一選択とすべきである。分類と予測結果によれば,異なる電位波形とVE-舌は固形ヨーグルトの発酵,後熟度と貯蔵プロセスを監視するための有望なツールを証明した。Copyright 2017 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【Powered by NICT】

シソーラス用語： 主成分分析 ,  ボルタンメトリー ,  サポートベクトルマシン ,  前向きコホート研究 ,  *ヨーグルト ,  *発酵 ,  電位 ,  識別関数 ,  矩形波 ,  粘度 ,  電気化学 ,  *熟度
準シソーラス用語： 部分最小二乗回帰 ,  Pearson相関係数 ,  *電子舌 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： ボルタンメトリー電子舌 ,  ヨーグルト ,  パターン認識 ,  発酵

分類 (2件)： 果実とその加工品  (FJ11030Z) ,  乳製品  (FJ12023U)

タイトルに関連する用語 (6件)： 電子舌 ,  ヨーグルト ,  発酵 ,  貯蔵 ,  過程 ,  モニタリング